14日土曜日。台風だった。
うわ~、雨!荷物を持ちきれないので、キャリーバックに詰めて、エッサエッサと京都まで出かけていきました。
これが日本の昔話なら、大きなお結び持ってと言うところですが、中身は、どっさりのカレーと夏野菜ピクルス。
昼前にMちゃん宅を訪問。なんと御飯を、ちゃんと炊飯器に仕込んでくれている。
順調順調・・・・ガスも、使ってなかったようなので、どうかなと思っていたけれど、持って行ったカレーを温め、丼に盛ってテーブルに運んでくれる。
「ちゃんと動けるやんか!」と言うと[:嬉しい:]
「あんたが動いてくれへんからやんか!」[:拍手:]
そうそう、かっての職場では、この打てば響く言葉の応酬で、いつも笑いの渦が起こっていたものだった。
ああいえばこういう・・頭の回転の速い彼女は、どんな事でも切り返してきていた。
「その、達者な口と頭の回転を営業に生かしてくれ!」
「駄目です。減らず口なら、いくらでもでるんやけど」
そんなことが言えていた時代が夢の夢ですね。
でも、この毒舌が出てきたなら、もう大丈夫だ。回復は早いと思います。
というより回復が始まったと思いたいのですが・・・・
少しずつ自分を取り戻す作業をしていけているのでしょう。
「なんで自分が、あんな事までしていたんだろう。髪型まで上司と同じようにしなくてはいけないと短く切ってしまっていた。今思うと不思議だわ~。」
抑圧され続けて、自分の気持ちを出すことが出来なくなると、何も考えられなくなるものなのです。
上役を嫌っていたら仕事にならないから、【耐えられない】という感情を理性で押さえ込んでいたのだろうが、心が死にそうになったとき、体が反乱を起こしてしまったのが「鬱」現れなのだと私は思います。
体は正直なのだ・・・・それが、なんなのか、じっくり考えて見ようね。
そして本当の、Mちゃんに戻って行くんだよ。
神様がくれた、休養と再生のチャンスにしていけばいいのだ・・・
きっときっと、良くなるから・・・・・
鬱は365歩のマーチ!三歩進んで二歩下がるだよ。
「三歩進んだ?」「二歩下がりよ」それでも1歩は前進だもんね。
うわ~、雨!荷物を持ちきれないので、キャリーバックに詰めて、エッサエッサと京都まで出かけていきました。
これが日本の昔話なら、大きなお結び持ってと言うところですが、中身は、どっさりのカレーと夏野菜ピクルス。
昼前にMちゃん宅を訪問。なんと御飯を、ちゃんと炊飯器に仕込んでくれている。
順調順調・・・・ガスも、使ってなかったようなので、どうかなと思っていたけれど、持って行ったカレーを温め、丼に盛ってテーブルに運んでくれる。
「ちゃんと動けるやんか!」と言うと[:嬉しい:]
「あんたが動いてくれへんからやんか!」[:拍手:]
そうそう、かっての職場では、この打てば響く言葉の応酬で、いつも笑いの渦が起こっていたものだった。
ああいえばこういう・・頭の回転の速い彼女は、どんな事でも切り返してきていた。
「その、達者な口と頭の回転を営業に生かしてくれ!」
「駄目です。減らず口なら、いくらでもでるんやけど」
そんなことが言えていた時代が夢の夢ですね。
でも、この毒舌が出てきたなら、もう大丈夫だ。回復は早いと思います。
というより回復が始まったと思いたいのですが・・・・
少しずつ自分を取り戻す作業をしていけているのでしょう。
「なんで自分が、あんな事までしていたんだろう。髪型まで上司と同じようにしなくてはいけないと短く切ってしまっていた。今思うと不思議だわ~。」
抑圧され続けて、自分の気持ちを出すことが出来なくなると、何も考えられなくなるものなのです。
上役を嫌っていたら仕事にならないから、【耐えられない】という感情を理性で押さえ込んでいたのだろうが、心が死にそうになったとき、体が反乱を起こしてしまったのが「鬱」現れなのだと私は思います。
体は正直なのだ・・・・それが、なんなのか、じっくり考えて見ようね。
そして本当の、Mちゃんに戻って行くんだよ。
神様がくれた、休養と再生のチャンスにしていけばいいのだ・・・
きっときっと、良くなるから・・・・・
鬱は365歩のマーチ!三歩進んで二歩下がるだよ。
「三歩進んだ?」「二歩下がりよ」それでも1歩は前進だもんね。
スポンサーサイト
最終更新日 : -0001-11-30