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2012-04-13 (Fri) 23:44

ランドのアスパラガス

今週の宿題は、ル・モンドの記事を読んで、その中に出て来た農業用語、経済用語をリストにしなさい。
文章の中に出て来たrégion(地方)、département(県)が地図上のどこか記しなさい。
というものでした。
Voir ci-dessous !
L'aeticle de 《L'asperge des Landes》

4月6日の記事です。
写真とビデオは,私がネット検索で探してきました。

L'asperge des Landes
イースターの何日かの間、摘み取る人達はひときわ努力をつのらせる,足は黒い砂の中にもぐり、手は貴重な野菜を探して。

120413-as2
(ここの土は黒いんですね)
助けは、アスパラガスの白さを保つための黒いプラスチックを機械が持ち上げるだけだ。

120413-as1

我々は、Lande県、Ychoux(イシュー)のイヴリンヌ・マルガリテのアスパラガス畑の中にいる。
マダム・マルガリテは二人の息子と共に、産地名の記載を許可され売られるランドのアスパラガス13.5ヘクタールを経営している。
その銘柄を維持するために,それらのアスパラガスは,切られた後4時間、寒くない場所に保管されなくてはいけない。
こんなビデオを見つけました
interview-d-evelyne-margariti-productrice-d-asperges-a-ychoux-landes

5キロのケースから500グラムの束まで
Copadax共同作業所の中で、機械はアスパラガスを検査し,等級に選別して,サイズを分別する。次に、それらは目方を量られ5キロのケースと、伝統的な500gの束に詰められる。通りがかりに買いに来る人の為に,1キロ入りの新鮮な袋入りの新しい包装がある。
Copadaxのビデオ映像
「我々は、今年、(選別機の)ラインの自動化のために40万ユーロを投資したよ」とCopadoxの長、クリストフ・ペロジュは強調する。
「我々は2011年の1850トンに対して今年は2000トンパッケージして増え続ける事を望みます」とペロジュ氏は主張する。
つまり、2000年、その絶頂期、協同組合は3000トン近くを取り扱っていた。何年かで1200トンに落ち込んでしまった。ランドのアスパラガスは,当初、スペインとの競争を被った。すごく安い彼らの時間給と普通より早い収穫のお陰で,イベリアの隣人は市場を一変させた。

「人件費が50パーセントを占める」 
いくつかの小経営は生き残れなかった。その証拠に、Capadaxコープのメンバーの何軒かは1990年代に200有ったのが,今では45になっている。

SEPT JOURS SUR SEPT (七日の内七日)

ヨーロッパでのアスパラガスの最大の消費者であるドイツ人達が、この乱闘に入ってきた。そして、安い賃金でルーマニアとポローニュの労働者を雇った。
「ドイツでは、摘み取る人達はフランスの1時間12ユーロに対し、6ユーロのサラリーで、7日の内7日働きます」と22ヘクタールのアスパラガス畑を経営するペロジュ氏は説明する。

結果:ドイツ人は9万2千トン以上で,ヨーロッパで一番大きな生産者となった。
フランスの生産1万8千トンは、Auitaine地方の1/4ぐらい、他の地方ではSud-Est, Le Val-de-Loire とアルザスだ。
Auitaineは、ドイツが5月にアスパラガスの値段を押しつける前に,先駆けて季節の初出荷をすると為に、その地理的状況を有効に利用している。
フランスは2011年に、生のアスパラガスを1万トン近く輸入した。急速冷凍で貯蔵されたアスパラガスの肝腎なこと、世界の生産の1/3が集中する国、中国からだと言うことだ。

このテキストで出て来た地域は

120413-map-f.

Sud-Est はいくつかのレジオンが集まったと考えたらよいのでしょうか?

120413-plan1

とりあえず寝ます。
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最終更新日 : -0001-11-30

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