昨日2022年7月10日は参議院議員選挙でした。
期日前投票を終えていましたが、「れいわ」推しの私としては選挙の行方が気になります。
なかでも東京は激戦区で、れいわ組長(党首)の山本太郎氏が危ういとの情報が流れていました。
夜8時から選挙速報が開始されたのですが、どのチャンネルも似たり寄ったりで、コメンテーターがうるさい。
で、これは良いと思ったのがYouTubeのライブ配信「TBS News DIG」と「鮫島タイムス」でした。
TBSの方は絶え間なく更新される情報をアップしていくのですが、声が一切なし、バックミュージックが小さく流れていたように思いますが、現状の票読みだけが知りたい私にはありがたかったです。
もう一つの鮫島タイムスは、もと朝日新聞の記者だった鮫島氏が立ち上げたYouTubeで 何時も内容が良い、今回は ライブで延々ではなく2回に分けて状況報告をしてくれてました。
れいわ公式チャンネルはライブなので、画面を見た時山本氏が「一議席だけなので万歳はしません」
と言ってるところでした。
1議席って、比例の天畠さんだけで、山本太郎はダメだったのかそれとも東京は1議席取れたのか?
と焼きもきしTwitterを見たら、公式発表より当確確認が入っていました。
Twitterって、SNS活用者の間では盛り上がってても実際の選挙戦では大して効果はないのではと思っていましたが、この伝達の速さと拡散力は本当にすごいなあ〜と思ったのです。
3年先の選挙ではSNSをどれだけ活かせるかが鍵になるのかもしれませんね。
「ネットが使えないは甘えだ、その気になればできます」と誰かが言ってたような・・・
社会の変革にもうついていけへんわと言う甘えに安住することは年寄りにも許されない時代となっていたのでした。
今朝の新聞の中身の薄さに唖然!
もちろん選挙の結果報告を待ってだから無理はないのですが、これではもう新聞はいらないわと感じたのでした。
大新聞といえども、いえ大新聞だからこそ 慎重すぎる報道姿勢なのですかね。
安倍元首相の襲撃は政治的背景ではなく、私怨により復讐だとネットでは知れ渡ってるのに、今朝の社説では相変わらず
「民主主義への許されない攻撃」として扱われています。
殺人はもちろん許されないことですが、民主主義を守る犠牲者的扱いは変だよね。
だって、民主主義を攻撃していた最たる人物こそ彼だったと私は思っているからです。
改憲勢力が多数を占めることになるこの選挙後、日本は恐ろしい時代に入っていくと思います。
そんな中で本気で戦う政党「れいわ新撰組」と それを支えようとする各地の若者たちにこそ
日本の希望が残されているような気がします。
投票日の前に見つけたこのYouTubeチャンネルです。
「こもりんとるんぞう」
政治って何だかよくわからないというるんぞうくんと私の政治に対するレベルが同じくらいなので、嬉しくなってしまいました。
この二人のおっとり感がめちゃ良いです😄
そしてこもりんくんが最後に編集してくれた、山本太郎のこれまでの太郎の歴史まとめ動画に感動です。
この動画にはコメントを送りました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この山本太郎の時代経過のまとめはすごく貴重な物だと思います。
山本太郎がどうして政治家になりブレずにいられるのかが、彼を知らない人に冷静に伝えられる動画です。
私は高齢者ですが、彼の芸能人時代の番組は見たことがありませんでした。
この選挙期間れいわのTシャツを着て買い物などにでかけています。
それで話をした20代の人は山本太郎の名前もメロリンQも知りませんでした。
れいわのCM動画もインパクトはありますが拒否感を感じる人も居るかなと感じてました。
世代を超えて人をつなげる共感を育てる事のできるYouTube番組だと思いますよ。👏
今水道橋博士の当選を見ながら書いてます。3人が当選確実🙌
動画作成大変だと思いますが、君たちがれいわの力です、これからも頑張ってね!
頑張れ若者たち!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これも婆さんの政治活動になるのかな???
スポンサーサイト
最終更新日 : 2022-07-11