9月30日月曜日、いよいよリフォームの最終日となりました。
ほとんど出来上がっていて、電気関係の総仕上げです。
11時、職人さん二人と社長さんの三人が来て仕事を始めました。
その取り替えるコンセントの量にビックリです。
築後30年経っているので、古いコンセント類は全部取り替えてもらいました。
私の一番はじめの注文は
「敷居の角に足の指をぶつけやすいので床の高さを揃えるとかして欲しい。」
「角を削りましょう。」
社長さんの助言で和室はそのままにすることになりました。
そして気がつけば削ってありました。
私はドーム状の形をイメージしていたのですが、これだけ削ったらいいのだ!
これで足指を痛める危険度は確かに下がります。
画像は全て終わって、夕方自力で家具をもとに並べた写真です。
パソコンデスクもリビングに戻してみました。
まだ工事の済まない13時半ごろに、注文していた大型冷蔵庫が届いたのです。
その冷蔵庫、置ける場所が前より広く取れるので、予定を変えて、大きいものを頼んでいたのです。
その幅685mm 奥行き699mm
言うなれば幅と奥行きがほぼ70センチです。
玄関の新聞入れをネジで取り外し、冷蔵庫を滑らせて持ってきた電気店のお兄さんは言いました。
「入りません。キッチンの入り口の幅が足りません。」
わあ〜困った!!
こういう場合3人以上でかからないといけないので、一度持ち帰り、配送料追加で三人で来なくてはいけないそうです。
そこで、居合わせた社長さんと二人の職人さんが
「手伝いまっせ!」と5人がかりでセッティンしてくれたのでした。
流れとしては
1 お兄さんが敷物に乗せた冷蔵庫を引っ張って来る。
2 5人で持ち上げる
3 二人はキッチンの中に三人はリビング側から差し入れる
4 蛇口や伝統にあたらによう気をつけて水平に向ける
まあ棺桶方式とでも言いますか
5 そろっと起こす
6 無事縦にすることが出来ました
何しろ明日から消費税アップです。
初めの話では、搬入の時間は約束出来ない、夕方になるかもしれませんと言うことだったのです。
工事の人たちがいてくれる時間帯で助かりました。
大は小を兼ねると思ったのですが、そういうものでも無かったようです。
「次、修理や買い替えの時は、三人以上必要ということを連絡してください」
と電気店のお兄さんは言って帰って行きました。
でもねえ、次はあるかしらと思うのです。
お釈迦になる(冷蔵庫が壊れる、もしくは私があの世に行く)時期はどっちが先か?
その日に備えて、冷蔵庫の扉にその旨を貼っておこうかと思いましたが・・
「この冷蔵庫は前面プラスチックですので磁石はつきません」との説明でした。
まあ、こうして我が家のリフォームは一段落をしたのでした。
めでたしと言っていいのかな?
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最終更新日 : 2020-01-16