ついにやってきました。
それは、12日の午前中のことでした。
何がって、24.5 インチディスプレーのiMac君が届いたのです。
今年ついに、私は70代になってしまいました。
もう残り時間はあまりないとしみじみ感じたのです。
誕生日は過ぎてしまいましたが、思い切って自分で自分にプレゼントを贈りました。
前から欲しかったiMacです。
基本は147000円だったとおもいますが、512GB SSDにバージョンアップ
magic track pad とテンキー付きキーボードもつけたので、この値段となりました。
それプラス AppleCareが20,800円 消費税が17,872円
トータルで 241,272円の出費でした。
年金生活者には辛い出費です。
勿体ないという気持ち、Windowsが壊れるまで待ってからでも…
しかしあと数年後にWindowsのパソコンが壊れて、それからMacの使い方を勉強して使えるだろうか?
まず、難しいと思います。
と言うわけで、今しかないと思ったのです。
届いてすぐにアップルのオンラインのパーソナルセットアップセッションに申し込みました。
これは、配送状況のお知らせメールで紹介してあって、セットアップのサポートをしてくれるのです。
11時からの枠が空いていたので
「初めてですのでよろしくお願いします」とiPadから送信したのです。
そして、予約時間数分前に電話をすると、サポート担当の人が出てくれました。私は、先走って触らないでおこうと、机の上に並べただけの状態だったので、電源を入れるところから教えてもらいました。
ところが、Wi-Fi設定が出来ない。
iPadの時は、すぐに自分のwi-fiナンバーが画面に出て繋げたのですが…
四苦八苦し、サポートの人に迷惑をかけながらwi-fiのナンバーは見つかりました。
繋ぐにはパスワードを入力しなくてはいけないって!
「パスワードは機械の裏っ側に書いてあるはずです」とサポートさん。
pinコードというのが、それかなと思って入れても違う。
そうこうしているうちに時間は過ぎてしまいました。
担当の人が
「このセッションの時間は30分だけなので、時間がかかっても対応できる部署に回しますね」
と言ってくれて、別の担当者に変わり、その後1時間ほどお手間をかけてしまいました。
とにかく繋げた!! バンザイ!
後の事は、触りながら、また尋ねるしかないようです。
わからない時は、いつでも聞いてください。
勝手に触って戻れない状態になっても困ると思いますから
と言うような意味のことをアドバイスしてくれたと思います。
相手をしていても心配だったのでしょうね。
でもね、そんなに電話しても悪いしなあと、自分であちこち触って見てます。
Windowsでは、画面の下のバーにあった文字の切り替えアイコンがない。
マックでは、上部に隠れていて、マウスを持って行ったら出てくるのだ。
ついさっき気がつきました。
これで書ける!
見つけたと思ったけれど、今ブログを書いてる時点では、やっぱり分からない。
と思ってがっかりしたら、みつけた!
ほれ、こんな風に書くことが出来ました。
Oui. D'accord ! je peux écrire !
おう、フランス語キーボードを画面表示したまま、日本語とFrançais
簡単に切り替えることが出来ます。
ああ、感動!
でも、先は遠そうです。
ファイルの保存の仕方さえ、どこか分かってないのですから・・・
Windowsとは、かなり違うようです。
でも、今は、ネットで調べることができるので、パソコン教室など行かなくても
ネット検索とサポートセンターを使ってやってみようと思います。
千里の道も一歩からです。
アップルサポートさん、これから宜しくお願いします。
そのためのAppleCare購入ですから…
とりあえず、iMacでこの記事を書いてアップすることが出来ました。
誰か、褒めてください!
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最終更新日 : 2019-08-08
偉い! * by 2424
正しい選択だと思います。私も職場はWindows,家ではMacの生活を続けてきて数年前に退職。NPOの仕事の関係で久しぶりにWindowsを購入しましたが、macに近づいているものの全体の洗練さでは比ではありません。残された限られた時間の中でストレスなく付き合えるのはmacだなと再確認しました(あくまで個人的な感想です、Windowsファンの皆様、非礼お許し願います)。パソコンは道具ですものね。でも、頼りになる相棒です。
若い頃と違って適応力が落ち 文字入力は相変わらず進歩ませんが、もうWindowsにはもどれないというのが実感です。
道具は日進月歩で進化しているのに、使い手の私は劣化する一方なのが悩みの種ですわ。 😅