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2010-10-18 (Mon) 23:22

エッフェル塔、ミラボー橋からポンヌッフまで歩く

Le 18 Octobre , j'ai marché beaucoup dans Paris.
10月18日、私はパリの中を沢山歩きました
Depuis je suis arrivée à Paris, j'ai pense qu'il faut aller une fois à Toue Eiffel.
パリに着いたときから、私はエッフェル塔に一度行かなくてはいけないと思っていました。
Mais,une amie la déteste parce qu'elle ne convient à l'atmosphère de Paris.
でも友達はパリの雰囲気に合わないからと、それ(エッフェル塔)が嫌いです。
Je de peux pas dire que c'est bien ou ce n'est pas bien ,mais elle est là .
私は良いとも悪いとも言えません、でもそこにあるので・・
Ce jour, il faisait beau ,le vent s'est rafraîchi.
その日は良い天気で風も爽やかでした。
Alors, j'ai décidé de aller à Toue Eiffel et après se prpmener au bord la Seine.
それで、私はエッフェル塔に行き、その後セーヌ川沿いを散歩しようと決めたのです。

Comme d'habitude corrigez-vous, s'il vous plaît !

お昼前に出かけて、エッフェル塔(7区)に一番近そうな駅Tour-Maubourgという駅に出たのですが、そこからかなり歩かなくてはいけませんでした。

文句なしの快晴です。
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公園の前にある記念碑のようなものでしょうか?
きっと平和へのメッセージが書いてあるのかな?

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正面から見ただけで塔には入りませんでした。
エッフェル塔といい男は、離れてみるのが華ですから・・・
ミラボー橋も一度はしっかり見ておきたいと思っていましたので、Bir Hakeim駅を探して6番線に乗りLa Motte Picquet で10番線に乗り換え、そこで考えました
「Mirabeauってあるけれど、ややこしそうだから一つ手前のJavet(15区)で降りてみよう。
なんと正解でした。降りたところがミラボー橋だったのです。
時間は2時前になっていて、駅前のレストランを覗いてみましたがメニューを決めるのが大変そう。
隣にSushi japonais と書いてあるFuziという怪しげな店があったので、そこで定食を頼みました。
味噌汁とサラダ
箸の置き方が縦置きで、お椀は陶器です。
でも、おしぼりと紙ナプキンが着いてきたのに感激してしまいました。
外に出ると手を洗う、歯を磨くということは、ここではほとんど断念しなくてはいけません。
日本では外に出ても食後は、駅や店の洗面所で歯を磨けましたが、トイレスペースというのがすごく狭くて、パリではそんな余裕は、まず考えられません。

味噌汁とご飯を一緒に食べたいと思っても、これを食べ終えないと次を出してもらえないのです。
前菜のつもりなのですね。

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メインはお寿司をおかずにご飯が付くのだ!
横の焼き鳥風はチーズに肉巻きです。
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ご飯と巻き寿司2個残してしまいましたが、お腹は一杯になって橋巡りに始まりです。
ご飯は軟らかすぎ、醤油もビンはヤマサとキッコーマンとなってましたが、溜まり醤油でなくて甘すぎました。握りにわさびが挟んでない!これは中国のお店ですね。
でもアサヒと書いた法被を着ていた二人のボーイさんが爽やかイケメンで親切だったで、すべてを許せます。
「あの信号はミラボー橋なの?」と地図を指したら
「Oui ,Je suis là .」(はいここですよ)笑顔が可愛い!

それはともかく、
パリ市内のセーヌ川には30以上の橋が架かっていると書いてありましたが、地図で高速道路で囲まれたパリの中だけを数えてみたら21でした。

ミラボー橋は西の端から2番目です。
橋の欄干は年代物です。
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川岸から見ると

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ミラボー橋からエッフェル塔が眺められます。

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遊歩道を歩かず、ひたすら河のそばの敷石道を歩いたので橋の名前を確認出来ていません。
なにしろ次々と現れるのです。

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一つの橋だと思っていましたが、金色のモニュメントは後ろの橋です。

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これが後ろの橋で、アレクサンドロ3世橋だと思います。

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橋桁も豪華です。

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とにかくポンヌッフまで歩いて、そこからメトロで帰ろうと決めました。
それでも13の橋を越したと思います。
東の端のほうにあるベルシーまで歩いてみたかったのですが・・・
ポンヌッフの手前で、先生に引率された小学生の集団40人ぐらいの中に入っていまいました。
歩くのが遅いから後ろから来たグループに追い越されたのですが、みんなデカイ!
先生が「 on y va ! 」(行け!)と声をかけるとぞろぞろと信号を渡り、道の端に寄って歩きなさいと注されている。
ただ、その先生の目線がチラチラ私に飛んできて
「一人遅れているチビがいるが・・・ん、おばはんやないか?」という感じ・・・
その視線が、なんども飛んでくるんですよ。
小さいから生徒を残してはいけないという先生意識が、注意を引くのでありましょう。

この橋を渡って目的のポンヌッフ駅です。
もう5時半だ。

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橋の上では絵描きさんが、暮れゆくセーヌの風景を書いていました。

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今夜、足が痙攣しなければ良いのだけれどと思いながら帰宅です。
でも正味15,6キロしか歩いてないと思います。
本当に歩くのが遅くなりました。
これでは小学校の遠足にも連れて行ってもらえそうにありません。

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最終更新日 : -0001-11-30

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