私の過去を詮索するのは構わない!
でも、私に過去は聞かないでね!
だって、よく分からないんだもの・・・・
複合過去、半過去、単純過去、大過去・・・・色々あるんですもの・・・・
今回は、複合過去と半過去の違いを理解するために書いてるだけですので、興味のある方だけお読み下さいね。
面白くないですから・・・きっと・・・
さて、過去形。このうち私が何とか使えるのは複合過去だけです。
だって、これまでの授業で教えて貰った過去形は、まだ複合過去のシステムだけなんですから。
半過去は、時々、ぶっつけで出てきています。
「先週の祇園祭どうだった?」
「人が一杯だった。」
Il y avait boucoup de mond
イリヤベ ボク ドゥ モンド
って言う具合に、文法的説明はしなくても、自然に使うようにアントワーヌ先生は生徒を導いてますね。
そこで私は、よく使う半過去を3大半過去と密かに読んでおりますが・・・
C'etait それは~だったよ
Il y avait ~がありましたよ
Il faisait ~していましたよ
この3つは後の説明の1.過去における継続的な行為・状態を示します。
の使い方だと思います。
単純過去、大過去は、今のとこ、まったくノータッチなのです。
仏検3級では、私のまだ知らない文法が沢山入ってるので、今のところとても歯が立ちそうにありません。
が千里の道も一歩から・・・・・putit a pitit (少しずつ)やっていきましょう。
では複合過去から・・・・
複合過去は、「点の過去」と呼ばれることがあるそうで、過去の1点をとらえた時制だそうです。
一つめは、はっきり過去で 「~した」「~だった」
昨日の夜、私は京都に着いた
Je suis arrivé à Kyoto hier soir
ジュスイ アリベ ア キョウト イエル ソワ
昨日雨が降った
Il a plu hier.
イラ プリュ イエル
もう終わっちゃった事で、分かりやすいです。
二つめは、
a 現在完了「(すでに)~した」私は部屋の片付けをすませた
J'ai fini de ranger ma chambre.
ジェ フィニ ドゥ ランジェ マ シャンブル
b 経験「~したことがある」
私はその映画を見たことがある
J'ai déjà vu ce film.
ジェ デジャ ヴ ス フィルム
まあ、これまでは済んでしまった過去なんです。だからいいにしましょう。
じゃあ、半過去って何!!
終わってない半分だけの過去だから、半過去なの?
そうなんです。未完了の過去、英語の過去進行形に当たるそうです。(私英語もまったく駄目なんだけれど)
1.過去における継続的な行為・状態を示します。
昨日は一日中雨が降っていた。
Hier , il pleuvait.
イエル イラ プリュベ
初めに出た、雨が降ったは 助動詞 avoir と動詞 pleuvoir(雨が降る)の過去分詞で構成しますが
半過去は動詞自体が語尾の活用変化をします。
この語尾の活用が地獄なのですよ。
主語 + 動詞は2人称複数nousの語幹 + 語尾
Je + all + ais で J'allais ジャレ 私は行っていた
Tu + all + ais で Tu allais チュアレ 君は行っていた
Il + all + ait で Il allait イラレ 彼は行っていた
Nous + all + ions で Nous allions ヌザリヨン 私達は行っていた
Vous + all + iez で Vous alliez ヴザリエ 私達は行っていた
Ils + all + aient で Ils allaient イルザリエ 彼らは行っていた
2.過去における習慣・反復的な行為を表します。
Tous les week-ends ,j'allais à la pêche avec mes amis.
トゥーレ ウイークエンドゥ 、 ジャレ ア ラ ペッシェ アベク メザミ
毎週末、私は友達と釣りに出かけたものだ。
3,描写の半過去 過去における背景状況を絵画的に描いたり、人の性格や心理描写、行為の説明に用いる。文学作品に頻繁に使われる
もう雨は降っていなかった、夜が明け始めていた
La pluie ne tombait plus ; le jour commençait à venir......
ラ プリュイ ヌ トンベ プリュ ; ル ジュール コモンセ タ ヴ゙ニール
4.aiier,venirの半過去を用いて過去における「近接過去・近接未来」を表します。
Ma mère allait sortir quand letéléphone a sonné .
マ メール アレ ソルティ カン ル テレホン ア ソネ
母が出かけようとしていたら、電話が鳴った。
5.主節が過去の時に従属節の中で主節と同時の行為・状態(過去における現在)を表します。
Elle m'a écrit qu'elle était malade
エル マ エクリ クエレテ マラドゥ
赤が主節、青が従属節で 彼女は私に病気だという手紙をよこした。
=============================================
誰も読まないのに延々と書いてし間々したが、説明を読んで分かったような気がしても、全く持って使うことは出来ません。
当然でありましょう。
ただ見て、読んで、聞いて、違いを嗅ぎ分けることができるようにならないと、どうにもこうにもならないのですよ。
本当に、なんという勉強をはじめてしまったものでしょう!!
と自分で自分に呆れております。
でも、私に過去は聞かないでね!
だって、よく分からないんだもの・・・・
複合過去、半過去、単純過去、大過去・・・・色々あるんですもの・・・・
今回は、複合過去と半過去の違いを理解するために書いてるだけですので、興味のある方だけお読み下さいね。
面白くないですから・・・きっと・・・
さて、過去形。このうち私が何とか使えるのは複合過去だけです。
だって、これまでの授業で教えて貰った過去形は、まだ複合過去のシステムだけなんですから。
半過去は、時々、ぶっつけで出てきています。
「先週の祇園祭どうだった?」
「人が一杯だった。」
Il y avait boucoup de mond
イリヤベ ボク ドゥ モンド
って言う具合に、文法的説明はしなくても、自然に使うようにアントワーヌ先生は生徒を導いてますね。
そこで私は、よく使う半過去を3大半過去と密かに読んでおりますが・・・
C'etait それは~だったよ
Il y avait ~がありましたよ
Il faisait ~していましたよ
この3つは後の説明の1.過去における継続的な行為・状態を示します。
の使い方だと思います。
単純過去、大過去は、今のとこ、まったくノータッチなのです。
仏検3級では、私のまだ知らない文法が沢山入ってるので、今のところとても歯が立ちそうにありません。
が千里の道も一歩から・・・・・putit a pitit (少しずつ)やっていきましょう。
では複合過去から・・・・
複合過去は、「点の過去」と呼ばれることがあるそうで、過去の1点をとらえた時制だそうです。
一つめは、はっきり過去で 「~した」「~だった」
昨日の夜、私は京都に着いた
Je suis arrivé à Kyoto hier soir
ジュスイ アリベ ア キョウト イエル ソワ
昨日雨が降った
Il a plu hier.
イラ プリュ イエル
もう終わっちゃった事で、分かりやすいです。
二つめは、
a 現在完了「(すでに)~した」私は部屋の片付けをすませた
J'ai fini de ranger ma chambre.
ジェ フィニ ドゥ ランジェ マ シャンブル
b 経験「~したことがある」
私はその映画を見たことがある
J'ai déjà vu ce film.
ジェ デジャ ヴ ス フィルム
まあ、これまでは済んでしまった過去なんです。だからいいにしましょう。
じゃあ、半過去って何!!
終わってない半分だけの過去だから、半過去なの?
そうなんです。未完了の過去、英語の過去進行形に当たるそうです。(私英語もまったく駄目なんだけれど)
1.過去における継続的な行為・状態を示します。
昨日は一日中雨が降っていた。
Hier , il pleuvait.
イエル イラ プリュベ
初めに出た、雨が降ったは 助動詞 avoir と動詞 pleuvoir(雨が降る)の過去分詞で構成しますが
半過去は動詞自体が語尾の活用変化をします。
この語尾の活用が地獄なのですよ。
主語 + 動詞は2人称複数nousの語幹 + 語尾
Je + all + ais で J'allais ジャレ 私は行っていた
Tu + all + ais で Tu allais チュアレ 君は行っていた
Il + all + ait で Il allait イラレ 彼は行っていた
Nous + all + ions で Nous allions ヌザリヨン 私達は行っていた
Vous + all + iez で Vous alliez ヴザリエ 私達は行っていた
Ils + all + aient で Ils allaient イルザリエ 彼らは行っていた
2.過去における習慣・反復的な行為を表します。
Tous les week-ends ,j'allais à la pêche avec mes amis.
トゥーレ ウイークエンドゥ 、 ジャレ ア ラ ペッシェ アベク メザミ
毎週末、私は友達と釣りに出かけたものだ。
3,描写の半過去 過去における背景状況を絵画的に描いたり、人の性格や心理描写、行為の説明に用いる。文学作品に頻繁に使われる
もう雨は降っていなかった、夜が明け始めていた
La pluie ne tombait plus ; le jour commençait à venir......
ラ プリュイ ヌ トンベ プリュ ; ル ジュール コモンセ タ ヴ゙ニール
4.aiier,venirの半過去を用いて過去における「近接過去・近接未来」を表します。
Ma mère allait sortir quand letéléphone a sonné .
マ メール アレ ソルティ カン ル テレホン ア ソネ
母が出かけようとしていたら、電話が鳴った。
5.主節が過去の時に従属節の中で主節と同時の行為・状態(過去における現在)を表します。
Elle m'a écrit qu'elle était malade
エル マ エクリ クエレテ マラドゥ
赤が主節、青が従属節で 彼女は私に病気だという手紙をよこした。
=============================================
誰も読まないのに延々と書いてし間々したが、説明を読んで分かったような気がしても、全く持って使うことは出来ません。
当然でありましょう。
ただ見て、読んで、聞いて、違いを嗅ぎ分けることができるようにならないと、どうにもこうにもならないのですよ。
本当に、なんという勉強をはじめてしまったものでしょう!!
と自分で自分に呆れております。
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最終更新日 : 2015-09-20