夜明けが早くなりましたね。
これは5月14日、4時50分ごろ東の窓からの写真です。

眠れない夜、私は布団の中でキンドルで遊んでおりました。
無料のサンプル本をダウンロードしている内に、購入する気になって、購入ボタンを押していたのです。
でも読んでみると、「なぜかこのストーリー知ってるわ?」不思議だなあ~!
翌朝になって本棚を見たら、ナントその本がありました。
それも先日、アマゾンで購入して送られてきていたのでした。
人は夜中になぜかムラムラっと衝動買いをしたくなる欲求が起って来るのです。
いやそれは私だけなのかも知れませんが・・・夜中の買物には気をつけましょう。
それならば、冷静になった朝なら大丈夫かと言えば、それも怪しいです。
夜明けと言うより、3時頃目が覚めてしまう私なのです。
先日、私の体内時計は朝を告げました。
前夜の天気予報では、その日は雨になりそうだとのことなので、そのせいで外は暗いようだけれど、絶対5時頃だと思ったのです。
そこで、起きて全部の窓を開けて空気を通し、それから時計を見ると、3時前でした。
あかん!これでは何かの時代小説に書いてあった「爺チャンがぼけて夜中に雨戸を開けた」状態と同じではありませんか。
江戸時代と違うのは、起きてやることが、江戸時代は火鉢の前に座る、今では、パソコンの前に座ると言う事です。
さて、夜明け前の3時、アマゾンの画面を開いて、落語名人寄席のCD4巻セットの購入ボタンを押してしまっておりました。
CD1枚に、二つの落語が入って10枚で1セット×4=80話の落語
夜明けが近いとは言え、やはり夜中の衝動買いです。
それにしても、CD10枚で933円とは、あまりにも安い値段です。
名人達に申し訳ないのではないか?
恐らくその理由は、没後50年たち著作権が切れている。
そして音源が悪いので(ラジオ放送を録音してあるのかな?)、かなり聴取りにくいのです。
落語は、ある意味生ものなので、名人と言われる人達の話は、たしかに上手なのですが、枕に持ってくる話があまりにも古すぎと感じるのです。
最近の5年の時の流れが、50年前の20年30年の感覚で過ぎて行っているような気がします。
まあ、エエけど・・・
一晩に一CD。
アラビアンナイトの王様ではありませんが、夜ごと落語名人を呼び寄せ、眠りにつくまで語らせています。
気に入らなかったからと言って、私はけして彼らの首をはねるような恐い女王様ではありません。
まあ、彼らはもうすでに死んでいるのですから、何が来ようと平気でしょうが・・・

なぜ就寝時に落語を聞くのか?
それは睡眠薬の代わりです。
不眠症の薬を飲み出して3年以上立ちました。
不眠症を治すために
今服用している薬は、睡眠導入剤マイスリー、その他に抗コレステロール剤プラパキスタチン、抗骨粗鬆症剤ボナロンです。
抗骨粗鬆剤は整形外科で勧められて、抗コレステロール剤は、今年市民定期検診を受けた内科で勧められ、断るのも悪いし、まあ、コレステロールを下げる薬ぐらいなら服用しても良いかと思ったのですが、このところの頸の筋肉の痛みがひどく、副作用が気になってきました。
今までも肩首は痛んでいたのでが、
頸の痛みから鬱になるのか?鬱だから頸の痛みが来るのか?
鶏と卵の関係のように悩んでいました。
が、ここ1ヶ月ほどの痛みと凝りは今までと感じがまるで違う痛みなのです。
何だかんだと薬を飲むのに原因はないのだろうか?
今の時代、薬が多すぎる。
生あるものは全て死ぬんやし死んでも良いわ!
医者様達のご厚意は有り難いのですが、この際、一度全ての薬を止めて見ようと思いました。
一番止められないのが睡眠導入剤なのです。
昼間は絶対飲まないぞ!と決意するのですが、夜中を過ぎて眠れない、1時、2時。ええい飲んでしまえ!
そこを我慢して眠りに滑り込む。それが大切なのですが、いつもそこでめげてしまう。
そこで、この落語CDを聴きながら横になっていると、ふと気が付けば、話の途中の記憶がない。
ウトウトと眠っているんですね。
そしてまた頭から聞き直して、今度は結末に辿り着かず睡眠に入れたら、それは上々です。
こうして一週間が過ぎました。
このまま、薬無しで続いてくれると良いのですが・・・
今週は授業がお休みなので、完璧にサボって暮らしております。
風に舞うタンポポの綿毛

野アザミ

これは5月14日、4時50分ごろ東の窓からの写真です。

眠れない夜、私は布団の中でキンドルで遊んでおりました。
無料のサンプル本をダウンロードしている内に、購入する気になって、購入ボタンを押していたのです。
でも読んでみると、「なぜかこのストーリー知ってるわ?」不思議だなあ~!
翌朝になって本棚を見たら、ナントその本がありました。
それも先日、アマゾンで購入して送られてきていたのでした。
人は夜中になぜかムラムラっと衝動買いをしたくなる欲求が起って来るのです。
いやそれは私だけなのかも知れませんが・・・夜中の買物には気をつけましょう。
それならば、冷静になった朝なら大丈夫かと言えば、それも怪しいです。
夜明けと言うより、3時頃目が覚めてしまう私なのです。
先日、私の体内時計は朝を告げました。
前夜の天気予報では、その日は雨になりそうだとのことなので、そのせいで外は暗いようだけれど、絶対5時頃だと思ったのです。
そこで、起きて全部の窓を開けて空気を通し、それから時計を見ると、3時前でした。
あかん!これでは何かの時代小説に書いてあった「爺チャンがぼけて夜中に雨戸を開けた」状態と同じではありませんか。
江戸時代と違うのは、起きてやることが、江戸時代は火鉢の前に座る、今では、パソコンの前に座ると言う事です。
さて、夜明け前の3時、アマゾンの画面を開いて、落語名人寄席のCD4巻セットの購入ボタンを押してしまっておりました。
CD1枚に、二つの落語が入って10枚で1セット×4=80話の落語
夜明けが近いとは言え、やはり夜中の衝動買いです。
それにしても、CD10枚で933円とは、あまりにも安い値段です。
名人達に申し訳ないのではないか?
恐らくその理由は、没後50年たち著作権が切れている。
そして音源が悪いので(ラジオ放送を録音してあるのかな?)、かなり聴取りにくいのです。
落語は、ある意味生ものなので、名人と言われる人達の話は、たしかに上手なのですが、枕に持ってくる話があまりにも古すぎと感じるのです。
最近の5年の時の流れが、50年前の20年30年の感覚で過ぎて行っているような気がします。
まあ、エエけど・・・
一晩に一CD。
アラビアンナイトの王様ではありませんが、夜ごと落語名人を呼び寄せ、眠りにつくまで語らせています。
気に入らなかったからと言って、私はけして彼らの首をはねるような恐い女王様ではありません。
まあ、彼らはもうすでに死んでいるのですから、何が来ようと平気でしょうが・・・

なぜ就寝時に落語を聞くのか?
それは睡眠薬の代わりです。
不眠症の薬を飲み出して3年以上立ちました。
不眠症を治すために
今服用している薬は、睡眠導入剤マイスリー、その他に抗コレステロール剤プラパキスタチン、抗骨粗鬆症剤ボナロンです。
抗骨粗鬆剤は整形外科で勧められて、抗コレステロール剤は、今年市民定期検診を受けた内科で勧められ、断るのも悪いし、まあ、コレステロールを下げる薬ぐらいなら服用しても良いかと思ったのですが、このところの頸の筋肉の痛みがひどく、副作用が気になってきました。
今までも肩首は痛んでいたのでが、
頸の痛みから鬱になるのか?鬱だから頸の痛みが来るのか?
鶏と卵の関係のように悩んでいました。
が、ここ1ヶ月ほどの痛みと凝りは今までと感じがまるで違う痛みなのです。
何だかんだと薬を飲むのに原因はないのだろうか?
今の時代、薬が多すぎる。
生あるものは全て死ぬんやし死んでも良いわ!
医者様達のご厚意は有り難いのですが、この際、一度全ての薬を止めて見ようと思いました。
一番止められないのが睡眠導入剤なのです。
昼間は絶対飲まないぞ!と決意するのですが、夜中を過ぎて眠れない、1時、2時。ええい飲んでしまえ!
そこを我慢して眠りに滑り込む。それが大切なのですが、いつもそこでめげてしまう。
そこで、この落語CDを聴きながら横になっていると、ふと気が付けば、話の途中の記憶がない。
ウトウトと眠っているんですね。
そしてまた頭から聞き直して、今度は結末に辿り着かず睡眠に入れたら、それは上々です。
こうして一週間が過ぎました。
このまま、薬無しで続いてくれると良いのですが・・・
今週は授業がお休みなので、完璧にサボって暮らしております。
風に舞うタンポポの綿毛

野アザミ

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最終更新日 : 2015-06-03