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2019/05/15

信州で春を見てきました

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5月8日から10日まで、信州の戸隠に行ってきました。

永らく会えなかった友達と会える機会はこれが最後かもしれない。

何を置いても参加しようと意気込んで出かけましたが…

みなさん元気いっぱいで圧倒されました。

戸隠の五月は春真っ盛りです。

来年も行けたらいいなあ〜

報告は
「 私のつれづれ・湖西人の日々」   5/14、5/15 をご覧ください。

4日遅れの筋肉痛かしら?

歳をとると筋肉痛も後からやってくるのでした。


2019/05/06

オモロイ授業・私は来世では優等生になるはずだ

純粋な日本語耳を持つ私です。(そんな耳はありませんが)
つまり、日本語らしき言葉だけしか聞き取れない耳を持っているのです。

この画像は une moto volante (空飛ぶバイク)です。

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先生は
「Je ne sais pas , si ce n'est pas un prototype. ce n'est pas homologué.」
   「試作品かどうか知らないけれど、オモロゲではない」  
  と言いました。
私はまず、プロトティップってなんだろうと分からなかったのです。
 で、ウチに帰って四苦八苦して辞書を調べたのでした。
綴りprptotipeでは出てきませんでした。yが入るのだ、クソ!

次に、私の日本語耳は、「オモロげ」強烈に反応しました。
先生は、その上に「オモロガシヨン」と言ってるではありませんか!
「どんな綴を書くの?」私はワクワクしてしまいました。
だって、面白げな言葉ではありませんか。

意味は homologué(オモロゲ)  (認可する、公認する) 
     homologation(オモロガシヨン)   (認可)

先生は、こいつまたかという顔をして
「Ce pas du français ,c'est du japonais !」
それはフランス語じゃない、日本語だ
と言った後・・・「オモロ…ホンマや」と一言。

そして二つの幸せ(heureux)ってなによ??? と思ったのは 
Il y a deux roues. (車輪が二つある)でした。

このバイクは、今は高くて買えないけれど、いずれ大衆化するでしょう。
Ça va se démocratiser.
それはすぐに大衆化するだろう)

デモクラシーというのは政治用語で使うものだとばかり思っていました。
 se démocratiser で 大衆的になる
démocratisation (民主化・大衆化)
démocratie (民主主義)とは、政治が大衆化したちゅうことなんですね。

書いてあるのは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「わがチームとともに、我々は世界でただ一つだけの何かを製造した」
初めての電気乗り物の創作者は飛ぶバイクの形が変わることを認可された。
ルドビック・ラザレッシュは彼の会社が開発することとフランスにあることを望む。
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rester (残る)という言葉が使われるのは、今まで、フランスで開発したいろんな物が外国に権利を買われて持って行かれてしまったという過去の歴史があるから、例えば、ロボットののペッパーくんはフランスの会社が開発したが、ソフトバンクに買収されてしまった。
というような事を話されていたと思います。
間違ってたらごめんなさい。
ペッパー君です。

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そして、皆の話の最後にリョウの番になりました。
彼は、この日最初に教室に入った生徒なのです。
普通来た人順に話を進めるのですが・・・
先生は言いました。
Vous êtes premier , ce n'est pas juste.
 君が始めの人だったのに、それは公正ではない。

そして、聖書には、こんな言葉があると話してくれました。

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 こうして、最後の者が先になり、最初のものが後になるのだ。
                (マタイ伝)
 Plusieurs des premiers seront les derniers, et plusieurs des derniers seront les premiers.
多くの先の者は後になり、後の者は先になる

と書いてあるものもあるので、どっちが先でもいいようなものだと思うのですが・・

先生の説明を聞いて
「ああそうか、貧しき者は幸いなりって事ね」とすぐに分かる人がいます。
羨ましいな〜。
私は、家に帰って説明を聞き直し、あれこれ調べて、やっと今理解ができたのでした。

この des premiers(最初の人たち)というのは、この世で上の方にいる人々
富裕層とかエリートさんたちのことを指すと思われます。
それに対して des derniers(後ろの人達)= 貧困層ちゅうことなのでしょう。

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私は、この世の中でもかなり後ろの人々に該当すると思っているのですが、このクラスでは
もちろん une dernière (どん尻)でございます。

では、この聖書の流れによると、私は天国に行けば優等生になるはずですよね。

ああ、でも残念。私はキリスト教徒ではないのでありました。
この際、どん尻から一番になるのなら改宗しようかしら?

でも、そういう我欲で寄ってくる人は、天国の門で、きっと蹴落とされるのだと思います。
ひょっとしてパスしたらビックリですね。

こればかりは死んでみないと分かりません。

まだそこまで冒険をする気がないので、シコシコとこの世で、もうちょっと頑張ってみます。



2019/05/02

彼は安住の地を見つけることが出来るのだろうか? 私は septuagénaire を発音できるだろうか?

フランスの新聞、TVでは、今、ジャン・クロード・ロマンの出所が話題になっています。
記事の見出しは

偽医者、真の殺人者、ジャン・クロード・ロマンは26年の牢獄の後、もうすぐ釈放

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上で使われている写真は26年前の逮捕時だそうです。
念のためモザイクをかけておきます。

彼の犯罪は、その特異さから映画や小説に取り上げられました。

DVDとなった作品のタイトルは 

上部に  INSOUPCONNABLE(非の打ち所のない)

下部は  L’adversaire ( 敵対者) となっています。

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彼は秀才でしたが、大学の2年になる時、進級試験に落ちた事を正直に話せませんでした。
その嘘をつきとおしたまま大学を卒業し、就職先についても嘘を…
スイスの世界保健機構に勤めている事にして18年過ぎます。
遂に、その嘘が晒される時が…
彼のとった行動は、妻と二人の子供、自分の両親を殺すと言う選択でした。

上のニュースの記事の一部です。

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1996年に自分の家族5人の殺人に対して終身刑を宣告された彼は仮釈放を申請した。
この60代の(男)は今年の夏前に出所するだろう。

私は、Il avait demandé une libération conditionnelle
釈放される条件を質問していた と言う意味だと思っていたのです。
Google翻訳で、仮釈放を申請したとありました。
AIの進化は目覚しい、これが正しいと思います。

出所する前から、これだけ大騒ぎで取り上げられる人が、刑務所を出てから生きていけるのだろうか?と私は心配してしまいました。

人は一人では生きていけません。
彼を受け入れてくれる人と場所と仕事はあるのだろうか?

彼が逮捕された、約30年前と世の中はすっかり変わってしまっています。

名前を変えて、ひっそりと世の中から隠れて生きていく。
このネット社会の中で、それは不可能だと思うのです。

牢獄の中で最後まで過ごす方が、心穏やかに過ごせるのではないのか?
私は、そんな心配をしてしまったのですが、余計なことかもですね。

26年間も、家族も近所も友人も愛人も、騙し通すぐらいの頭脳明晰な人なら、何らかの見通しがあって釈放請求をしたのでしょう。

と言うことで心配するのはやめました。
この時間は、犯罪用語をたくさん学んだのであります。

男性名詞の前には un 女性名詞の前には une を付けます

un justise  裁判  、un mettre  殺人 、un mort  死

une peine 刑、刑罰  、  une peine de mort   死刑

une libération conditionnelle (仮釈放) 

être condamné à 〜  ( 〜の刑を宣告される)

Il est condamné à perpétuité.
彼は終身刑を宣告された
    フランスでは死刑は廃止されていますので mort (死刑)は存在しません。
    終身刑でも、本当に死ぬまでと言うのは少ないらしいです。

Il est condamné à 35 euros d’amende.
彼は35ユーロの罰金を科せられた
  駐車違反は、2018年から35ユーロになったようです
   (確かではありません、罰金の画像を探していたら、それらしき記事があったので)

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ついでながら、une amende (罰金) とune amande (アーモンド)は、発音が全く同じだそうです。
どっちも、女性名詞なので混乱しますよね。
ポリスにアーモンドを差し出しても罰金を負けてはくれないでしょう、きっと。

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Il est condamné à 5ans de prison avec sursis.
彼は執行猶予付きの5年の刑を宣告された。

un sursis (執行猶予)は男性名詞で、une amende (罰金)は女性名詞って、こればかりは覚えるしかないフランス語です。
les faits divers (三面記事) 
複数形で使われるようです

まさに、この事件などは、三面記事の王様ですね。

さて、この男性は、今や60代になっているはずです。

そこで世代の呼び方を教えてもらいました。

 30代    trentenaire    (トゥロントネール)
 40代    quarantaine   (キャロントネール)
 50代    cinquantaine  (サンコントネール)

ここまでは良いのです。
普通の数字読みに naireをつけるだけですが、60代以降は変わるのです。

  60代      sexagénaire     (セグザジェネール)
  70代      septuagénaire ( セプチュアジェネール)
  80代      octogénaire    ( オクトジェネール)
 90代      nonagénaire    (ノナジェネール)
100代     centenaire      ( ソントネール)

しかも、70代が一番発音しにくいのです。

連休の間に言えるように練習しましょう。

Je suis septuagénaire.
   私は70代です。

2019/05/01

Morphée の腕に落ちるのをためらう、だってオッサンなんだもの

27日のクラスに、最後に到着したのが私でした。
死にそう! と思いながらたどり着いたのですが、私をみた先生は言いました。

Vous êtes en pleine forme !

(元気一杯だね!)


私って見た目がとても元気いっぱいの様なのです。

その実は、ボロボロなんですけれどねえ〜


Je n'ai pas pu bien dormir.

(私は、良く眠れない。)

と言うより、昼寝はするから

Je n'ai pas pu bien dormir de la nuit.

(私は夜良く眠れない)


 Je suis  insomniaque .

(私は不眠症です。)    insomniaque は形容詞です。


名詞は ,女性名詞で. insomnie  不眠(症)、眠れない時間


j'ai une insomnie et j’ai pris un somnifère.

( 私は眠れなかったので、睡眠薬を服用した)


薬の場合は、飲むboireは使いません。 prendre と言います。

先生は、いつも口を酸っぱくして言います。

何で、何度も言うことを「口を酸っぱくして」というのでしょうか?

それを探して脱線しそうですが、ここでこらえなくてはいけません。


毎日のように昼寝していて不眠症?

そんなこと言うのかあ〜と思われるでしょうね。

老人性睡眠障害というのでしょうか、昼も夜も眠くなるけれど、ぐっすり眠れないのです。


睡眠導入剤を、もらい続けて、ほぼ30年です。


 comprimé (錠剤)  コンプリメと言うのか!

それって、ややこしいという意味じゃなかったっけと思ったら

ややこしいは compliqué (コンプリケ)でした。

 

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gélule (ジェリュリュ)(カプセル剤)粉末の薬をカプセルで包装してある

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私はフランス語でも、タブレットと言うのだと思っていました。


tablette (タブレット)には三通りの意味があって


1、タブレット端末  これは飲み込めそうにありません。

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2、板チョコ  根性を入れたら、口に押し込んで飲み込めそうです。


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3、新幹線や飛行機の座席の前にある小さなテーブル

  これはフランスの新幹線、TGVのタブレットです。

  頑張って、吞み込もうなどとはしないでください。


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somnifère(睡眠薬)は便利だけれど、しかし問題がある。


On prend de plus en plus de médicaments.

薬の量をだんだん増やしてしまう

On ne peut pas arrêter.

止めることができない

Si on n'arrête pas, il ya un risque de dépendance.

もし止めなければ、中毒のリスクがある。


眠れない時、先生は羊を数えるそうです。

コンテレムートンって表現が日本にありますか?と先生は尋ねました。


compter les moutons(羊を数える)


若者たちは

本を読む、眠れないことはほとんどない etcだそうです。

若いってことは素晴らしいですね。



眠りに落ちるという表現に,こんな表現があるそうです。


Tomber dans les bras de Morphée.

 モルフェノの腕の中に倒れこむ


 Morphée(モルフェーは、ギリシャ神話の眠りの神様だそうです)


ばら姫様に「どんな神様や?」と訊ねました。

「おっさんやで!」


ゲッ確かに


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 Morphéeから、モルヒネという薬の意味ができたようですが、

こんなおっさんの腕の中では、私はとても安眠できそうにありません。


羊を数えている方が、まだマシかもと思いました。



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眠っている間に、フランス語を覚えられたら最高なのですが・・・

さっき聞いた、錠剤ってなんだったかな?

思い出せない、困ったな?

困ったは、コンプリケ  → 困って出てくる コンプリメ (錠剤)


まず、RとLの違いが、全く聞き分けられないのでした。