持つべきものは賢い友達ですね。ありがたいコメントを頂きました。ということで、抵抗するという言葉は常に今と繋がっていなくてはならないとしていましたがタイトルをこのように訂正します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜非公開コメントバラしちゃいますね。この文章でのse conjuguerという動詞は,もともとの「活用する」という意味で,「résisterという言葉は,常に現在(形)で...
魚だって大空を飛びたい !
Moi, un poisson. mais,je voudrais voler dans le ciel !
阿比留文字、そして、自由時間に、我が家の墓参り3日目の話の続きを、ちょっと付け足します。もちろんガイドさんからの受け売りですが・・・蒙古襲来で戦い討ち死にした対馬のトップは宗助国でした。対馬の支配を任されていたのですが、それ以前、対馬は阿比留(あびる)という一族が支配していたそうです。阿比留って、珍しい名字ですが、対馬では阿比留という名字は多いのです。私たちのバスの運転手さんも阿比留さんでした。阿...
3日目・下対馬巡り3日目の11日は、対馬の南島になる下対馬を回ります。最南端の岬の地名は 豆酘崎(つつざき)と読みます。上対馬の港、比田勝(ひたかつ)も、初めての人なら「はて、なんと読むのだろう?」と思うでしょうが、この豆酘は、まず読めないと思います。対馬の地名には、独特の読み方が多いようです。厳原(いずはら)、鶏知(けち)、五根緒(ごねお)、唐舟志(とうじゅうし)、鰐浦(わにうら)、唐洲(からす...
2日目:上対馬巡り5月10日一点の曇りも無い快晴となりました。この日は、対馬の北側の大きな島、上対馬を巡ります。チャーターしたマイクロバスに乗って、宿泊地、厳原から出発です。バスに乗り込むとすぐに、ガイドさんは手書きのスケッチブックを取り出しました。手作りの資料を用意してくださる熱心なガイドさんで、この二日の旅は、すごく勉強になりました。上対馬と下対馬の間には、瀬戸と呼ばれる2本の運河があります。...
1日目 京都から対馬へ9日か12日まで留守にしていました。行き先は対馬です。旅行会社のツアーではなく、同窓会とでも言ったら良いのかな?若き日々を、京都勤労者学園、昔は京都労働学校、略して労学と呼んでいました。そこで、かって学んだメンバーで構成された総勢16名で旅行に出かけたのでした。 学んだ時期も、19050年代から1980年代までと幅広いのです。そういう訳で、半数が後期高齢者、最年長は、もうすぐ91歳の誕生...
皆様、今年のゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?私は、半径2キロ圏内を、一人で徘徊しておりました。我が家を出て国道まで歩くと、東西南北のどちらを向いても自動車の行列でした。これでは、電車に乗っても満員であろう。京都まで出かけても、人の波に呑まれてしまいそう。そう思うこと自体が、歳をとったと言うことなのでありましょうね。もうそこで、遠出をするのは断念しました。ほぼ毎日通うスポジムも、GW休み...