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2018/04/27

小は大を兼ねない・YモバイルからUQにスマホを変更


この1週間は、新しいスマホの切り替に時間を費やしてしまいました。

2年前に友人の勧めで、携帯電話からスマホに変更したのです。

当時、携帯を持っていればスマホは必要ない主義だったのですが、つい魔が差してしまったのです。

その時、毎月の使用量が安くて、近くに店舗があること、その条件でY Mobileにしました。
で、安かったかというと、そうでもありませんでした。
もちろん、ドコモやAU、ソフトバンクの大手と比べれば確かに安いです。
しかし、端末代金の支払いを含むと1年目までは6千円前後、1年を越すと7千円前後かかりました。

Yモバイルの落とし穴は、《10分まで通話無料》ということで、安心して喋っていると、ついついオーバーしてしまうことですね。
無駄話をしなければ良いのですが、つい10分あるしと思って、気がつけば時間が経っているのでした。

今月、2年が経過したのですが、変更も面倒なので、このまま使うか、他にするか悩んでいました。
すると、15日の日曜日に、久しぶりに会った友達がUQスマホを使っていました。
「安くて、変更するのも簡単ですよ!」 

その言葉に、「よし、UQスマホに変えてみよう!」と決心したのです。

理由の一つには、我が家から徒歩5分の場所にUQの代理店がある。
だから、いざという時には、店員さんに尋ねる事も可能だろうと思ったのです。
で、まず、変更する時サポートしてくれるか確かめに行きました。
「大丈夫ですよ。」とニッコリ笑って店員さんは請け負ってくれました。
今、他社から乗り換えなら、iPhone seの機種代金  44,064円は無料。
(2年間解約しない条件です。)
その上、
「来週の22日のキャンペーン日に、契約だと事務手数料もいりません。」
とのことで、すぐに仮契約をしました。

私が選んだのは、ぴったりSプラン 

1ヶ月60分以内なら無料通話が出来るコースです。
私は、あまり電話をしません。
でも話し始めると、つい話し込む場ので、5分かけ放題より、こちらにしたのです。

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基本料金1980円+消費税=2138円 を払うだけで良いのか?

オプションを付けるかどうかで違ってきます。

勧められたのは、安心パックとAppleCareでした。

UQ安心パック 1000円 (始め2ヶ月は無料)
 
1、安心サポート(電話で問い合わせして、どうしても出来ないときはリモートサポートをしてくれる)、通常 350円
2,クラウドバックアップ
  スマホに残した写真やデーターをバックアップしてくれる  通常300円
3,SNSセキュリティー
  SNSやWebサービス、アプリなどに第三者がログインした際、迅速にアラートを発信してくれるため、情報漏洩やアカウントの乗っ取りを大きく軽減できる。   通常350円 


とありますが、私の場合、今度の機種は I Phone seで、セキュリティーはしっかりしている。
画像と連絡先はGoogleに接続済みで、バックアップはGoogleがしている。
だから、2と3は必要ないと思います。

AppleCare

Appleの修理保険です。
2年保証で、税込み13824円 月割りにすると 576円です。

スマホを落として画面にひびが入ったり、本体が壊れたときに、この保険を付けておくと、修理代がかなり安くなる。
保険を付けていても、画面の修理には、7800円必要のようです。
2年間のうち2回まで利用できます。
保険を付けてないと、画面の修理に、15,984円かかります。
さあどうしよう?
そそっかしい私は、付けておいた方が良さそうと言うことで、購入時に申し込みました。

事前にしなくてはいけないこと。
Yモバイルに行って、MNP(電話番号を変更する承認番号)をもらって、先にUQに届けておく。
電話をかけても繋がらないので、店に行って頼むと、あっさり出してくれました。
引き留めても無駄だと、よく分かっているようです。

そして22日の約束に時間に行くと、少し待って、お話をした店員さんではない社員が対応してくれました。

以前話をした店員さんから
「電話帳はアプリを使って、以前のスマホからUQスマホ移せます」
と聞いていたのですが、Google連絡帳なので、前のスマホからバックアップの必要は無いのでは?
と質問したら、その通りでした。
さあ、次は本体の設定です。
店員さんが取り出したiphoneにAppleIDを入力すると・・・さあ大変!
暗証番号が送られたのですが、それを見るべきiPadが手元に無いのです。

Appleは二重認証制なのです。
登録暗証番号だけでは許可が下りない。
iPadに一度きりの暗証番号が送られ、その番号を打ち込まなくていけません。
でも、私のiPadは、家においてきている。
Wi-Fi仕様なので、外では使えないのです。
そして、しばらく時間が経てば、その番号は無効になります。

暗証番号が期限切れにならないうちに家まで走れ~

スマホを持って全速力(?)で帰宅しました。
ちゃんと、iPadに暗証番号が届いておりました。
その後の設定は、自分でして、メールと電話と画像までは、自宅で使えるように出来ました。

これって、Googleを使っているつもりで、実はGoogleに使われているのではないか?
ふと、そんな気がした私です。

自分で出来ないのがラインの設定です。
もう一度、店に戻って、店員さんに手伝ってもらいLINEを繋げることが出来ました。
まあ、これで一応必要な最低限度の移行は出来たので良しとしよう。

なぜ今頃iPhone seなのか?
それは、前に使っていたスマホが私の手には、大きすぎたからです。
持ち扱いにくいし、バックの中で場所を取って重たいし、カメラボタンを押すとき指が震えてしまう。

前のスマホ
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今度のスマホ
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このサイズの違いだけで、しっかり握れます。
これなら、しっかり持てて落としにくそうです。

が、問題はありました・・・字が小さすぎて入力に苦労する。
日本語入力でも、こんなに細かいのに、数字や英語モードにしたら、指が隣の文字を押してしまうのです。

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次に、データーの問題です。
Sプランでは、基本1ギガで、サービスで1ギガ追加できるのですが、アプリをダウンロードし、毎月自分で購入のボタンを押さなくてはいけないのです。
UQモバイルHPからアプリのダウンロードは出来ましたが、こんなメッセージが画面に出てました。

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ウイジェットって何なんだ? 
おまえはフランス語か?私は、ノンジェットと言いたい!

分からぬ時のiPadですね。色々調べて見て、やっと分かりました。

ウイジェットとは、ホーム画面に設定できる小さなアプリのことだそうです。
矢印の部分が UQのウイジェットです。

このボタンを節約モードにしておけば、メールやちょっとした検索では容量をとらないとのことでした。

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では、これで完璧かというと、必要な物は、後付けで購入しなくてはいけないのです。
電話を使った後、電話代の残量を知りたいと思ったのですが、どこを見ても無い。
通話明細を見るには、月額100円+税金 のオプションを付けなければなりません。

ですから、私としては、3月目以降は、この三点セットで行こうと思います。

基本料金       1980円+消費税=2138円
安心サポート      350円+消費税= 378円
通話明細サービス   100円+消費税= 108円
AppleCare        533円+消費税= 576円

電話を月60分以内で使用するならば  合計 3200円 となります。
次の年から、千円の割引が無くなるので 4200円です。

ということは、Y!mobileと料金的には、ほぼ一緒です。

でも、まあ、持ちやすい大きさになったから良しとするか?
知らなかったことも、色々と勉強できましたしね。

でも、2年後はどうしたらいいのか?
自動継続で、契約が更新されるのだろうか?
UQモバイルの社員さん達に聞いてみると

「その頃は、また新しい何かが出来ているでしょう。」

スマホの世界は、2年で状況が変わっていくのだなあ~と思いました。
あまりにも変わりゆく時代の姿にちょっと淋しい気持ちがしました。

先週の授業で、GAFA と言う言葉を教えてもらいました。

Gは Google、AはAmazon、FはFacebook、AはApple
今や、この4社が世界をググっております。

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私はFacebookには加入していませんが、他の3社は、しっかり利用しています。
というか、利用されてググられているのです。

昨日、私がどこに行って、何を食べたか?
そして、誰とメールを交換したか?
私の記憶よりも、しっかり残されているのです。

「私の記憶ではございません」と国会で誰かが行ってましたね。
今や、調べればどこからか出てくるのです。

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データーが残るのは仕方が無い時代です。
見られて困るような悪いことはせずに生きましょう。
そして、せいぜい騙されない使い方を心がけることにいたします。
2018/04/17

即宗院 春の法要祭に行ってきました

4月14日は、私が入る予定の・・・正しくは、私が骨となったとき入る予定の墓所の合同供養祭に行ってきました。

前回行ったのは、2016年の10月だった様です。

団塊世代の最後の争奪戦・・・墓場ラッシュ

その時、100人を超えた会員数だと聞いたように思うのですが、今年は約230名とのことです。
なかなか商売繁盛のようで、これからも、この形の終末産業は発展することと思います。

私としては、死後の始末ばかりは、自分で出来ませんので、誰かにして頂くしか無い。
火葬の後は、引き取りを断って、火葬場の灰にとして処理してもらったら、それで良いのですが、担当になった人は、それでは、ちょっと困惑なさると思い、この樹木葬を申し込んだのです。

ここはとても気持ちの良い、心安らぐ場所でもあるので、宗教心は無くとも春と秋に訪ねるには最高です。
ですが、いつも、供養祭は土曜日に当たっているので、授業をサボらなくてはいけません。
と言うわけで、2年に一度ぐらいの頻度で参加させて頂いているのでした。

東福寺の北の入り口から入って、通天橋からのながめです。

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方向音痴の私は、場所が分からなくなってウロウロと彷徨ってしまいました。
東福寺本堂の東側から、また小さい橋を渡るのでした。覚えておこう・

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橋を渡ると、突き当たりの横のお寺です。
非公開なので、観光での訪問は受け付けておりません。

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名前の入った石板が4基に増えていました。
私の名前は。前から2番目の柱に刻まれておりますぞ。

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このクマザサも区画割りしてあって、部屋番号ならぬ、場所番号札をもらっているのですが、まあ意味はありません。
それより墓所の上が小山になっており、植わっている大木が地震でもあると倒れてきそうで気になりました。

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この日の法話は、現と前のご住職、お二人のお話でした。
現住職様は、まだ若くて、初々しく、ちょっと緊張してお話をされているようにお見受けしました。
前住職様は、話の達人でありまして、下手な噺家よりも、うんと聞かせてくださいます。
この日は、現在NHKの大河ドラマ「西郷どん」も話しに取り入れ、人生何が幸せかについて話してくださいました。
このお寺は、島津家ゆかりの寺でもあります。
明治維新の10年前の、今から160年前に、この寺の離れにあった庵で、西郷さんが幕府転覆の密談をしたそうです。
西郷さんは、苦労人で人の痛みの分かる人だった。
彼の座右の銘 「 敬天愛人」 天を敬い人を愛する。
愛するとは、いとおしむ心のことです。
敬天とは、自然に畏敬の念を抱くという意味でないかと、ご住職のお話から考えさせられました。

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即宗院の壁に掲げられている、この額についてお話を伺い、次に、一服の軸を見せて頂きました。
カメラを向けるのは恐れ多いので、どんなお軸かというと、ネットから引用させて頂くのですが、こんなお軸です。
最後の将軍、徳川慶喜の書 「悠然待果報」(悠然として果報を待つ)
めっちゃ上手な字です。
政治のトップに立つ人は、字も上手で無いといけなかったのですね。
あ~、私はエリートにはなりたくない。

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慶喜は、自分が高官として、明治政府から招かれるであろうと思っていた。
財産もあって、不自由は無かったし、70数歳まで長生きしたが、満足感は無かったであろう。
西郷さんは、逆賊として、最後は切腹して死んでいったが、最後に、笑っって死んでいった。
彼に後悔は無かっただろう。
人の生き方として、慶喜の細く長く、西郷の太く短く・・・あなたなら、どちらを良しとしますか?
とのご住職の問いに、細く長くが、結構多かったのでビックリしました。
がしかし、答えは一つでは無い。
三つ目の答え 「太く長く」という道もあります。
太く長くというのは、伸びやかにおおらかに寿命を全うしなさい。そんな意味だったように思います。

実に、うなずくことの多いお話でした。

このあとは茶話会で、手入れの行き届いたお庭をながめながらお茶を頂きました。
ハナミズキが、ちょっと早めに咲き誇っています。

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目立たないけれど、カリンも花をつけていました。
ここのお庭は、前住職さんが、自分ですべてお世話をされているそうです。
「息子に木から落ちるな、気をつけろと言われてますわ。」と笑っておられました。

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帰路の橋の下には、シャガの花が群れとなって咲いていたのでした。

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2018/04/02

二つの美術館ーMIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム) ・青山讃頌舎(アオヤマウタノイエ)

いつもの年なら、桜前線はどこまで来たのかと心躍らせる時期ですが、全国一斉に咲いてしまった感があります。
あっという間に散ってしまいそうです。
そこで、昨日は、桜と美を求めて(?) 二つの美術館をめぐってきました。

実を言うと、友達に誘われ、車にも乗せてもらって、ただボウッとして出かけた私でした。

忍者の里、甲賀にあるというミホ美術館。
「能や狂言で使う面の展示会をしてるのよ。どう?」
と言われて、また みほというかわいい名前に、こぢんまりした建物をイメージしていたのですが。

とんでもない、超巨大ミュージアムでビックリしたのでした。

MIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)

車を止めて降りたところが美術館かと思ったら、そこは、受付の建物でした。
この棟に、レストランと土産物売り場もあります。

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美術館はどこだ?
と思ったら、ここから、私の足なら、まだ10分ほどかかりそうということ。
シャトルバスが出ていると言うことでしたが、痛む膝を気にしてはいけない。
歩くことにしました。
しだれ桜の並木を歩くと、山を貫くトンネルがあります。
なんかすごい設計なので、「有名な人が作ったんだろうなあ~、ものすごいお金が掛かってそう!」と思いました。
設計者は、ルーブル美術館のピラミッドを設計したイオ・ミン・ペイ氏です。
この美術館の運営は、大きな宗教団体らしいですが、あまり宗教色はありませんでした。

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このトンネルを抜けると、光の世界に出るような気がするのです。

美術館の建物の入り口

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広大な建物で、常設館は南側で、北館に、今回の特設点が開催されていました。

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古典芸能、猿楽に使われた面を集めて展示してありました。
大和・近江および白山の周辺がメインとのことですが、九州や四の寺社の物もありました。
なかなか面白く、あっという間に1時間半が過ぎてしまい、その棟にあるカフェでランチにしました。

古代米と揚げた野菜を、オイルと柑橘系のドレッシングで味付けした一品とサンドイッチ。
すべて、種から作ってあるという無農薬の野菜だそうです。
優しい味の野菜・・・
根菜やフルーツのサンドイッチが混ざり、とても美味しく頂きました。
「サンドイッチで1200円は場所代だよね」と始めは思いました。
食べて納得。量も、ちょうど食べきれる量でありがたかったのです。
が、同行の友には、「ちょっと足りないわ。」とのこと。
一般的には、物足りない量のようです。

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帰り道は、こんな感じです。

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行きよりも、幾分花が開いた感じがするのでした。
桜を楽しみたい人は、今週中に言った方が良いでしょう。

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なんと、最新のしだれ桜情報まで、ここのHPには掲載されておりました。



次に向かったのは、伊賀市にある、青山讃頌舎です。
ミホミュージアムと比べると対照的な落ち着いた日本的な美術館です。
入り口横に茶室がしつらえてあり、予約したらお抹茶と菓子をいただけます。
春秋の2期、3ヶ月づつの土日だけオープンします。

青山讃頌舎(あおやまうたのいえ) 

2017年に亡くなられた穐月明画伯の意志を継いで、
今年から一般財団法人 東洋文化資料館青山讃頌舎として活動していくことになったそうです。

青山讃頌舎を、あおやまうたのいえと読みには、なかなか難しいですね。
デジタル大辞泉の解説の解説によると、
 讃 
 1, ほめたたえる。「讃歌・讃美/称讃・絶讃」
 2 ほめたたえる文。また、絵に添える詩文。「画讃」
 3 仏徳をたたえる言葉。「梵讃(ぼんさん)・和讃」

 発音は、ショウ、ジュのどちらかが用いられ、 
 じゅ【×頌】
  《〈梵〉gāthāの訳》梵語(ぼんご)やパーリ語の詩体の一。
  仏教では仏・菩薩(ぼさつ)の功徳(くどく)や思想などを述べた詩句をいい、
  漢訳されたものはふつう四言・五言の形をとる。偈(げ)。「頌を唱える」
  「頌偈」
 しょう【×頌】
 1 人の徳や物の美などをほめたたえること。また、ほめたたえた言葉や詩文。
 2 「詩経」の六義(りくぎ)の一。
   宗廟(そうびょう)で、祖先の徳をたたえる詩歌。
 3 キリスト教で、神をたたえる歌。頌栄。

まあ言うなれば、青山という地を、褒め称える詩の家という意味だと思います。

穐月明という画家は、生まれたときから仏教思想が値の中に流れていたような人だったのではないかと思います。
書と絵が一体となった作品も多く、そこに書かれている意味を、館長さんに読み解いて頂くも楽しいひとときでした。

館長さんは、画伯のご子息で、また、館長ご夫妻は、私の友人でもああります。
文化遺産とはいえ、それを保存し残していく大変さを、よくぞ引き受けたなあ~と、私は感心したのです。
「日本の文化を継承していくことには、価値があると思う。」と気負いなく言う、その自然体が、青山讃頌舎を揺るぎない物にしていくと思うのでした。
お茶室で交わされる、館長とお母上の哲学的、かつユーモアのある会話を楽しく聞かせて頂きました。

入り口
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茶室
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画像は2015年10月の物です。

桜が綺麗だったのに、写真を撮るのを忘れていました。