魚だって大空を飛びたい !

Moi, un poisson. mais,je voudrais voler dans le ciel !

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2016-08-30 (Tue)

灼熱の旅・長崎~諫早 

灼熱の旅・長崎~諫早 

20日も朝から焼け付くような暑さでした。この日は、午前中時間があるので、長崎の街を歩いてみようと思い立ちましたが、なにしろ計画性のない私です。ホテルで貰った、電車路面案内図とタウンマップを眺めて、あれこれ思案いたしました。平和公園、浦上天主堂、大浦天主堂、グラバー亭(今ではグラバー園と言うらしい)は昔、何度か行っているので、そこらは止めて・・・そうだ、眼鏡橋を見ておこう。坂本龍馬がいたという亀山社...

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2016-08-27 (Sat)

灼熱の旅・長崎 8月19日

灼熱の旅・長崎 8月19日

今年の6月に、中学3年の同窓会案内を貰って、私は大変驚いたのです。なぜならば、小中高と転校を繰り返した私には、最後の高校はともかく、それ以前に居た学校関係から案内が来ることはなかったからです。まず思ったのが「なんで分ったのだろう?」嬉しくも、不審に思い、案内をしてくれた人に電話をかけてみたら、高校の同級生で。ただ一人年賀状のやりとりが続いている友人から知ることが出来たそうです。そうやって、今回の世...

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2016-08-18 (Thu)

2016 五山送り火は土砂降りの雨でした

2016 五山送り火は土砂降りの雨でした

「今年もやります送り火パーティー」との、友達からの呼びかけで、喜び勇んで、16日、京都に出かけました。ローカルな平日の湖西線が、ほぼ満席でビックリしましたが、京都駅から地下鉄に乗れば、もっとビックリ。色んな外国語が聞こえてくきます。世界各国から京都に向って、人波は押寄せてきているようでした。浴衣を着た人も沢山見かけました。さすが、京都の夏です。さて、6時半頃から、友人宅で宴会開始です。持ち寄りパー...

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2016-08-16 (Tue)

前置詞 de の使い方が未だに分らない

前置詞 de の使い方が未だに分らない

私は、夏休みの間に、復習をしていなかった分を、やり直そうと思っていたのです。フランス語では、酷暑のことを、chaleur (暑さ)chaleur caniculaire(土用の)シャルー カニキュレル と言います。カニくれる?夏場にカニなんか貰ってもなあ~・・・くれるんだったらウナギにしてえな~と言うように、私の意識はあっちに飛んだり、こっちに飛んだり、酷暑が頭の中に、確実に進入してきているようです。6月以降、勉強に手が着か...

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Re: ありがとうございます * by Kaguya
Deslysさん、ご指摘有り難うございます。

>chaleur (暑さ)caniculaore(土用の)がタイプミスではと教えていただきました。

はい、 私の入力ミスで chaleur caniculaire が正しい綴りです。
フランス語のみならず、日本語も、よく打ち間違う、今日この頃です。

旅行から帰って来て、電子辞書を開いたら caniculaire のページになったままでした。
この記事以降、まったく、何もしていないという、夏バテ開店休業状態の日々です。

間違いだらけですが、これからも、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。



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2016-08-14 (Sun)

カンピョウで分った“コロンブスの卵”

カンピョウで分った“コロンブスの卵”

夕顔からカンピョウ、そしてカンピョウ巻になる。 →  →  → カンピョウとは、干瓢と書きます。干した瓢(フクベ)=ヒョウタンの意味ですが、本当は、夕顔の実を細くむいて干した物です。wikipediaによれば、ヒョウタンとユウガオは同一種であり、ヒョウタンがインドに伝わって栽培されるうち、苦味の少ない品種が食用のものとして分化、選別されたと考えられている。フランス語で、ヒョウタンは Lagenaria sicerariaだそう...

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2016-08-08 (Mon)

夏 怒りのロック

夏 怒りのロック

梅雨が明けて、毎日、外に出たら燃え上がりそうな暑さの日が続いています。東京では、祭りの行列の間隙に、火炎瓶が炎上したとか・・・・「ニュースで仕入れた事件のまねごとはいい加減に止めんかい!」と、私の怒りも、暑さのせいか沸沸と煮えたぎってきています。参院選、都知事選の後、「日本はこれで本当に良いの?」とかなり落ち込みモードで、低迷していた私の気力ですが、ささやかな怒り。そう言う物も、時には元気の源となる...

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