魚だって大空を飛びたい !

Moi, un poisson. mais,je voudrais voler dans le ciel !

Top Page › Archive - 2012年09月
2012-09-27 (Thu)

黄斑上膜手術後記・・・後発性白内障手術

黄斑上膜手術後記・・・後発性白内障手術

2009年8月に黄斑上膜の手術をし、その後の経過は、近所の林眼科で継続してみて貰っています。春に「次は6月頃来て下さい」と言われていたのだが、気が付けば9月になっていました。21日、8時半に行ったら、もう診察待ちの人が沢山並んでいました。診察は9時からだから、近くの公園で朝の空気を吸って来ても良いだろうと時間を潰す。戻ってみると「名前を呼んでましたよ」と他の人に言われ(でも、なぜ私の名前だと分ったのだろ...

… 続きを読む

2012-09-26 (Wed)

薩摩スチューデント、西へ

薩摩スチューデント、西へ

続いて、図書館夏コーナーの、もう1冊は、林望(はやし・のぞむ)「薩摩スチューデント、西へ」です。著者の林望という名前をハヤシノゾミさんかと思っておりました。何と骨太な感じの文章を各女性かしらと思ったら、男性だったのですね。1865年4月、日本の年号だと、元治二年(慶応元年)3月に薩摩からイギリスに船出し、翌年1866年から67年にかけて分散して帰国した薩摩藩士達の軌跡です。留学生として15人の若者、彼...

… 続きを読む

2012-09-24 (Mon)

もろに水問題の本=水惑星の旅

もろに水問題の本=水惑星の旅

先日、図書館に行った時、夏特集コーナーというものがしつらえてあって(水関係の本を並べた一角があったのです)で、その中から2冊選んで来た1冊が椎名誠の「水惑星の旅」(新潮選書)「水惑星の旅」水惑星とは、私たちの住む星、地球。その水惑星とは、我々の住む星、地球のことでした。日本には「湯水のごとく」という表現がありますが、これを読むと今や水がいかに限られた資源であるかと分かり、水を大切にしなくては、つくず...

… 続きを読む

2012-09-23 (Sun)

鬱は鬱でも老人性・・・だったのかな?

鬱は鬱でも老人性・・・だったのかな?

飛行機雲を見つけました。 ある日思ったのです。「毎晩、夜中から明け方に目覚め眠れない、そして、体中が痛い。気力が出たと思えば、1時間後に落ち込んでいる自分がいる。これは、もしかしたら・・・アレではないのか?」そこでネット検索してみました。おう、これこれ、3つの症状を除いて、ほとんど該当しております。それは何かと言いますと・・・老人性鬱病でした。老人性鬱病の治療方法について のサイトですそうかあ~...

… 続きを読む

2012-09-20 (Thu)

明石銀座をブラブラと

明石銀座をブラブラと

 近くて遠い明石という街に、17日、久しぶりに出かけました。須磨明石と言えば、源氏物語で光源氏が、流罪にされ、我が身の不運を嘆いた場所であります。でも、こんな季候が良くて(冬暖かく、年間を通して天気の日が多い)。その上、魚介類は新鮮、野菜も美味しい。その上、穏やかな海の景色。どこに、おっちゃん文句があんねん!と言いたくなるような、結構な場所でございます。それに、流罪と言ったって、新快速で1時間ちょ...

… 続きを読む

2012-09-06 (Thu)

ある日のインタビュー

ある日のインタビュー

前学期の最後の授業で貰ったプリントを、どこかにやってしまいました。ぼやいていたら、クラスメートが、その文章を全部ワードファイルに書き写して送ってくれたのです。なんて親切な人でしょう。quelle gentille ! Merci,Yoshiko .おかげで、もう諦めようかと思っていたフランス語を、もう一回頑張って見ようと勇気が湧いてきました。「継続は力なり」いつかある日、授業を聴いて「全部分るわ!」なんて日が来ることでも、夢見な...

… 続きを読む

2012-09-04 (Tue)

mon dico2 ・Bibracte

mon dico2  ・Bibracte

Mon dico de l'histoire de France (フランスで購入した小学校低学年の本「フランス歴史の私の辞書」) からです。その2「うわ~、これは何だ?豚の埴輪か!」と思ったのが、この挿絵です。そこで、埴輪と言う言葉に対応するフランス語があるのかしらと和仏辞書を引っ張り出したら。haniwa とあって墳丘を囲むや家屋、馬、人、等を表すテラコッタの置物という説明がついていました。BibracteBibracte est une place forte établie...

… 続きを読む

2012-09-03 (Mon)

夢うつつ騒動

夢うつつ騒動

湿気の多い夏でしたが、たまにはこんな天気の日もありました。左側の盛り上がりが霊山岳、次に権現山、蓬莱山、打身山、ここらは琵琶湖バレーといわれるスキー場の山頂だと思います。その向こうは、ずっと北の山々、比良岳、南比良峠あたりかな>一番右のポッコリしたところは堂満岳だと誰かが教えてくれたように思います。最高峰の武奈ケ岳(1214m)は、山並みに隠れて、我が家の窓からは眺めることが出来ないのです。頂上を...

… 続きを読む

2012-09-02 (Sun)

ネバー・ギブアップ

ネバー・ギブアップ

授業が分らん.ついて行けない!相変わらず同じ事をぼやいていますね。でも、never give up と自分に言い聞かせています。それって、フランス語ではどう言うねん?グーグル翻訳でne jamais abandonner となっていましたが、あっているのかな?夏休みに入る前の最後の授業は、ギブアップを知らないような一人のスポーツマンの話題でした。ところが、私は、そのプリントを無くしてしまって、録音を聞き直しても分らないし、本当にギ...

… 続きを読む