夜の風が、幾分涼しくなってきたと思ったら、もう8月も終わりですね。来週9月になると、サーファー達の数もめっきり減ってくるでしょうね。このウインド・サーフィン。倒れたボートを起こすには、すごい腕力が必要なのでしょうね。ホンマに、よくやるなあと感心します。それが若さというものか? 今のうちに、うんと楽しんでおいて下さい。私は、この夏、体力を作ろうと、せっせとスポーツジムに通い、水泳入門講座に入って...
魚だって大空を飛びたい !
Moi, un poisson. mais,je voudrais voler dans le ciel !
授業を聞き直して見ても、「分らん!」そこで、息抜きのつもりで、前に買って来た、子供用の本を読んでみよう。一つずつが、とても短い、歴史のお話なので、これならいけるだろう・・・フフフ・・・甘かったです。短くても、分らない。出てくる人名、地名が馴染みがないので、まず、それを調べなくては・・・ということで、ネット検索して、遊んでおります。どんな本かというとMon dico de l'histoire de France(フランスで購入し...
今年の夏も、やっぱり暑い。でも、なぜかいつまで経っても、梅雨を引きずった感じがしています。ジリジリ焼け付く日差しに、汗を垂らして「夏は根性だ~!」と叫びたくなる、抜けるような快晴の日が来ないのです。暑気りゃ暑いで、スッキリして欲しいのではありませんか!8月14日。この日は前日から、局部的集中豪雨警報などというものが出ていて「どこが局部やねん?」と思っていたら、京都で床下浸水があったとニュースにありビッ...
だいぶ前になりますが、ジョルジュ・ブラッサンスの歌 Le petit cheval (子馬)を習いました。こんな感じかな?元気な子馬君。きっと、フランスの小学校の教科書に載せてあるような歌なんでしょうね。日本にも、似たような歌があります。 お馬の親子はなかよしこよし~ お母さんに見守られる、可愛い子馬の歌ですが、こちらのフランスの子馬君は、小さいながら、すでに働き者です。舞台は北フランスの、陰鬱な空の下、やっと一...
「晴れた日を見ることなく死んでしまった」って悲しい歌詞ですね。
フランスの歌手って悲しいことを淡々と歌ったり明るいメロディーに乗せたりすることが多いような気がします。
私もそれを真似して淡々と歌ったら歌心が無い、棒読みじゃなくて棒歌いと言われました(泣)
しばし前のことになりますが、私、立て続けに物忘れをして、すっかり落ち込んでおりました。眼鏡の置き場所、ドアを開けた後鍵を何処に置いたかなどというのは日常茶飯事です。ある日、9時過ぎの朝一番に郵便局で記念切手を買いました。それから、あちこち行って帰宅し「あれっ、買ったはずの切手がない?」気がついたのが3時頃です。今さら郵便局に問い合わせたとしても、あるはずがないよね、と思いつつも電話をしてみました。...
8月いっぱい、授業はお休みです。先生はバカンスでフランスに帰り、きっと今頃は、ピレネーかシャモニーで、日本の暑さを忘れている事でしょう。私は、春学期をすっかり怠けてしまい、この夏休みに復習をしておかなくてはいけない。そう思って、今週から、録音した分を聞きいて、ノートの整理に取りかかったのですが・・・ほったらかしていたツケが溜って、まるで習ったことが理解できないのでした。読むのも苦手、書くのも出来ない...
暑い暑いと言っているうちに、お盆が近づきました。というかお盆というのは13日から15日を言うそうです。ネットで 「亡くなった方の里帰りがお盆です」と書いてあるのを見つけて、なんかほっこりする表現だなあと嬉しくなりました。でも、引っ越しの多い家だと、何処に帰って良いのか、ご先祖様がウロウロされるのではないかしら?家を継がず、独り者の気楽さで、お盆の行事は何もない私です。冠婚葬祭とはうっとうしい物...
先日、友達に誘われて、昔々の住まいの近くにある、宝ヶ池に行ってきました。北の方、山手と言っても、京都では、何処に行っても暑さに変わりはありませんでした。信州とか北海道なら、全然、涼しさが違うのでしょうけれどね。それでも、青春時代を思い出し、懐かしかったのであります。「偶然、僕は昔の住まいの辺りを歩き回った。そこには、もうどんな面影も残っていなかった」という、ラ・ボエームの心境でした。が、宝ヶ池は、30年...
訳が分って、ちょっと気分スッキリです。
それにしても、ペットボトルを大量に使ったこの作品を、こしらえた人は忍耐力のある堅田と感心しますね。
勉強するにも、こんな忍耐力があったらと、うらやましくなりますね。
謎の物体はたぶん害虫であるキクイムシの被害抑制のためのトラップと思われますよ。
フェロモンでおびき寄せ、ペットボトルで虫本体を捕まえ、丸太には卵を産み付けさせて、周囲の木をまもります。
番号がついているのは、たぶん撤去するときに丸太についた虫の穴などを確認するではないでしょうか?
8月5日、巴里野郎での最終ライブでした。来て頂きました沢山のお客様、本当に有り難うございました。拙い私の歌に、この半年間付き合って下さった皆様にひたすら感謝でございます。「誰でも始めから上手く歌えるわけはなく、歌いながら修行していく場です」とも言って貰いましたが、それでは、アカンやろう、と私の心は申し訳なさに縮んでしまいました。だいたい、こんな気の小さい人間はステージに向かないのですね。私なりの精一...
我が家には温度計と湿度計がセットになった物が二組ある。以前からあったのは、この象さんの温湿度計でした。温度32度、湿度66%ところが去年、もう一つの温湿度計が我が家にやって来たのでした。こちらは、目盛りも細かく精巧そうに見えます。温度30度、湿度52%温度は、まあ、同じぐらいなのですが、湿度が違いすぎるのです。ちなみに、今日の室温、温度はどちらも34度ですが、湿度は象さんが60% もう一つは42%です...
フランスの歌は、自分の感情に距離を置いた、その淡々が魅力だと、私は思っています。
自分の好みを大切に、素敵な歌を歌い続けて下さい。
共感の輪が、出来てきてると思いますよ。
頑張って下さいね。