下の仏文は下記の意味で書いたつもりですが、誰か添削しておいて下さい。それに付け足したいことがあったら、追加でお願いします。皆からの夏休み報告として、先生に出しましょうよ。2011年夏のスクラブル戦8月28日、アントワーヌの生徒達はスクラブルをしました。その日、参加者数は6人とオブザーバー一人でした。4人はすでにそのゲームをした事があります、でも二人の人にとって、それは始めてでした。私たちはその闘いを...
魚だって大空を飛びたい !
Moi, un poisson. mais,je voudrais voler dans le ciel !
暑い暑いとひとりでぼやきながら、8月も過ぎていこうとしています。ああ、やっぱり勉強は、さっぱりしていません。でも、こう暑いと仕方がない・・・・言い訳をしております。クラスのみんなはどうしているんだろう?この横並びの発想は日本人ですね~。それはさておき、今年は本当に蒸し暑いです。からっと晴れた夏空が、あまり見られなかったような気がします。そして夜になると、ドッと雨が降っていて、朝に窓の外を見るとビショ...
8月21日。用事があって京都に出ました。日曜日ではありましたが、お盆も過ぎて街は一段落したかしらと・・・・四条烏丸の地下通路には 大文字の送り火をデザインした階段になっておりました。あんまり賑やかだと、足下が落ち着きませんね。そして夜、お客様を案内して、ひさしぶりに四条から三条まで先斗町を歩いてみました。飲食店がぎっしりと並んだ、本当に細い小路なのです。三条まで出て木屋町から高瀬川を横切ろう...
8月のある日のことです。その日はかんかん照りで夏雲がモクモクとわき上がっておりました。この日、私は朝からバスでお出かけだったのです。暑くて暑くて日傘無しでは歩けない様な日でした。一緒にバスに乗ったご近所の人とお喋りをしながら乗ること30分、下車して歩き出して、ふと気がつくと「傘がない!」バスの中に置き忘れたのですね。もう!!今年になって3本目だよ!!それも、買ったばかりの日傘です。今までは、...
授業の続きです。ジェロンディフ(gérondif)がどう使われているか見分けましょう。即座に分かれというのは、なかなか難しいですが、下記の4条件のどれか考えていきましょう。同時性 (SIMULTANÉITÉ) 手段 (MANIÉRE)原因 (CAUSE)条件 (CONDITION)1, Tu sais que Jo m'a invité au mariage de sa fille ! ジョーが私を娘さんの結婚式に招待してるってあなた知ってるよね? Oui, Tu lui fe...
仏語文法に ジェロンディフ(gérondif)というものがあります。En + 現在分詞( participe présent)なのでありますが、 participe présentを現在分詞と日本語に直せるなら、gérondifも何か日本語に直してくれないかしらと思うのでありますが、適当な表現が見つからなかったのでしょうね。これだけは、ジェロンディフとカタカナ表記なのです。それだけでも手強いぞと感じるのに、使い方が、これまた...
日本語の題は「恋は一日のように」恋、激しく燃え、いつのまにか過ぎ去ってしまう、まるで一日が過ぎ去っていくように。人の力では留めることは出来ない、はかない恋を歌っています。シャルル・アズナブール Charles Aznavour 1962年の作品です。歌い方も始めはこの歌詞で歌っていたようですが、後では繰り返しの部分それは一日のように C'est comme un jour から歌い出すバージョンに変えているようです。太陽と月と雨を装飾的...
夏休み前の授業を休んでしまいました。そこで優しい同級生が、授業を録音してくれたのです。それなのに、すっかりvacanceモードの私は、まったくそれを今日まで聞いてみませんでした。さきほどちょっと聞いてみたらIl est mort (彼は死んだ)と先生が言っております。我がクラスでIl(彼)・・・男性はアントワーヌ先生だけではないですか!!でも本人が話してるんだから、死んだのは先生じゃないわね・・・でアレコレ耳をそばだて...
猛暑、猛暑、猛暑・・・ 他に言葉がないほど今週は暑い日が続いております。 琵琶湖の上に夏の雲が・・・向こうに見えるのが近江富士と言われる、三上山です。こちらは南の方から見た浮御堂だと思うのですが・・・屋根の形が、こんなじゃなかったと思うんです。もしかしたら修理中なのかなあ~?それとも他にこんなお堂があったかしら?・それはさておき、今年の日本の夏は、極めつきの暑さです。節電をしなくてはと思いつつも、...
日経新聞文化欄で8月3日から、「8.15からの眼差し」という特集を連載で掲載していました。その1回目が五木寛之氏、第二次世界大戦をを生き抜いてきた事を人生の土台に置いてきた五木氏の視線がとらえた3.11とは・・・彼が8.15を重ね合わせて見る日本への思いは私の心に響いてくるものがありました。そこで抜粋ですがご紹介したいと思います。2011,8,3(日経新聞文化欄より・五木寛之氏へのインタビュー)ーー3月1...
イタリア語で「日当たりがよい」という意味らしい。雄琴から堅田の間、琵琶湖沿いにあるレストラン「アンソレイラ」 一年ぶりくらいにランチを食べにいきました。夏のサービスメニューがおすすめです。まずあっさりしたコンソメスープ、お野菜もしっかり入って美味。私のメインはタコと夏野菜のリゾットトマトの酸味が味を引き立てて夏にぴったりでした。タコのぷりぷりした歯ごたえもよし。サラダとキッシュそれにデザートと...
7月30日、大阪の国立文楽劇場で人形浄瑠璃「心中宵庚申」(しんじゅうよいごうしん)を見てきました。私この年になるまで生の人形浄瑠璃を見たことがありませんでした。同級生の、とても若い薔薇姫さまは日本の古典文学が大好き少女で、「行きませんか?」と誘ってくれ、そこで好奇心の強い一同、年代がばらばらながら5人で大阪まで繰り出して行ったのです。演目は心中宵庚申でした。チラシには、八百屋の夫婦はなぜ心中したの...
私は藤沢周平の小説を読むのが好きなのですが(同じ小説を、二度、三度と読んでいます)、そこではもっと本音で生きる江戸庶民が描かれています。極端に描いて、観客の涙を誘おうとする意図もあるのでしょうか?あるいは半平衛さんが武士だったからか?
わたしも帰国した折に、見ようかな・・・
他人と共生するとは・・・永遠の課題かもしれませんね。
相手のすべてを正当とするなら自分を殺してしまうし、強行に自分を主張すると相手を潰してしまう。
この闘いを通して女は男より強くなってきたのかも・・・
意見を戦わせるにも、相手の力との兼ね合いを考慮しなくては・・・ゲームでも、そういうのってありますよね。
だから力量伯仲の二人がいたら、思う存分やり合えるのかもしれません。
カルメン・クリュが二人いたら・・・・ああ、怖い!
私は、藤沢周平の作品を多くは読んでないと思いますが、何とも言えない味わいがありますね。
私も時代小説が好きで、同じ本を繰り返し読んでしまいます。池波正太郎、平岩弓枝、司馬遼太郎etc
人情の機微を描いたもの、そして風物といいますか、川のせせらぎの音、空から落ちてくる牡丹雪の重さ、簾越しに聞く街を流す振り売りの声・・・今は失われてしまった情景、そんな感じが好きなのかもしれません。
8月にご帰国とのことでしたが、まだパリでお過ごしなのですね?
花盛りのイル・サンジェルマン公園のなんと綺麗なこと!
からっと気持ちの良いパリに飛んでいきたい気分です。