4月30日の授業の2時間目に,先生は緑色の箱を取り出し、すごく開けにくそうにこじ開けました。指を痛めなかったかしら?私は心配になりました。その箱を開くと,緑色の縁取りをされたボードと袋が出てきました。これはフランスの家庭で,よくするゲームだそうです。小さい頃よくやったとのこと・・・う~ん、なんだろう?将棋盤のような、クロスワードパズルのような,麻雀のような・・・麻雀のようなというのは、4個の小さなボッ...
魚だって大空を飛びたい !
Moi, un poisson. mais,je voudrais voler dans le ciel !
毎年、ひとりで堪能させて貰う、我が家の窓から見えている川沿いの桜です。約100本の桜が川縁に沿って花を開いてくれますが、特に手入れをされている様でもないので、かなりの樹齢でもあり、いつまでこの姿を保ってくれるのだろうと心配しています。でも、今年も根性を出して、ほほえんでくれました。これは4月17日、青空に花の色が綺麗でした。でもそろそろ花びらが水面に浮かんでおります。春が過ぎゆきます。来年また出会え...
八重桜が葉桜となり、桜の季節は、なんと過ぎゆくのが早いのでしょう。この桜の移ろいを眺めては、日本人は諸行無常を噛みしめ、あきらめと忍耐の国民性を作っていたのでしょうか?それにしても桜は、世界中にあるというのに、なぜ日本人はこうも桜に惹かれるのでしょうね。まるでセーヌ川のbateau-mouche遊覧船のようですが、大阪です。淀川だっけ? この川は?OAPタワー 右側が大阪帝国ホテルです。桜が散る頃、卒業、入学。別れ...
4月14日、快晴の日に、坂本の「山王祭」に行ってきました。桜、新緑、夏を思わせるような日差しに、元気な杉の花粉が飛び回ってくれたのでしょうか?くしゃみ連発の上に、鼻水ダラダラとなってしまいました。鼻がムズムズして、鼻をかむと毛細血管が切れているのか鼻血が混じるのであります。「ハックション!」仏語だと 「Atchoum !」(アトシュム)だそうですが、何語であってもくしゃみの発音は同じじゃないのと思うのです。で...
Toi qui marches dans le vent Seul dans la trop grande ville Avec le cafard tranquille du passantToi qu'elle a laissé tomberPour courir vers d'autres lunesPour courir d'autres fortunesL'important...風の中を歩く君大きすぎる都会の中をたった一人で通行人の静かな憂鬱とともに彼女に見放された君他の月に向かって走るために他の幸運に急ぐために...
私は先生の言ってることもよく分ってませんが、同級生が先生と会話している内容も掴めておりません。
最近は「分らなくても、まあいいや」と居なおってます。
仏語を学ぶ先輩から(同年代の)
「どんどん先に進むのではなく、繰り返し前に戻って、何度もやり直す方が、より身につくと思う」
とアドバイスを貰いました。
たしかに、それも良い方法なのですが、今の先生とクラスの仲間が、あまりにも優しいので、居心地の良さに動けないで居ます。
学習の仕方は、人それぞれだと思いますので、自分に合う方法を探したら良いのだと思います。
授業という形で学ぶなら、先生との相性も大切ですよね。
私は今のクラスの先生に出会わなかったら、続けられなかったとしみじみ思います。
これと決めず、色々なクラスを見学してみられたらいかがでしょうか?
授業だけではなく、歌についても限界を感じて悩んでいると
「諦めれば、それでお終いではないですか?」
と昨日も友達から励まされました。
まさにその通り、覚えが悪くなる歳から始めだした事ですもの・・・
何事も、百のうち一つが分れば、それで良し!
そう思って、何とか続いている毎日ですよ。
中級準備クラスをとられて、新しい視点で何かが見えてくると思いますよ。
頑張ってくださいね!
ついにフランス語で迷子になりました。
入門、初級と終わったのですが中級クラスに行く自信がありません。
初級の教科書一冊終えた段階でフランス語とは恐ろしい物だとひるんでしまいました。
今は中級準備のクラスを取りました。
日本人の先生で日本語で授業をします。
私のもとっも苦手とする「先生が何言ってるのか分からない」はこのクラスでは克服できそうに無いです。
もう一度ゼロから始め直そうか…悩んでいます。
恥ずかしいですが…
最初のクラスの仲間は今は誰も続けていません。
寂しいです。
でも初級が出来ないのに無理に中級行っても無駄ですよね?
嗚呼、フランス語迷子な私。
フランス語で笑を取るつもりでいたのにな…
あ、初級最後の授業で先生に大笑いされました。
10年後どうしている?という質問に「痩せているでしょう」と答えたらわはははーと笑ってました。
と言う名前のお食事処が,坂本にあります。営業時間は10時から17時日吉大社赤鳥居前、旧竹林院より南へ徒歩1分。どっちが南か分らない、と思ったら、鳥居に向かって左側が南と思えばいいのです。綺麗な石畳の道を少し入るとお品書きのカンバスが出ています。その奥にある店が「陶茶房」です。読んで字のごとく、陶器 と お茶 、そして家庭的なお昼の味も楽しんでくださいというお店です。この日食べた、お弁当、千円です...
Quelles belles fleurs! Je regaredais des fleurs de cersiers toutes la journée.(なんて綺麗な花なのでしょう!私は一日中桜を見ていました。)何にも考えず、花を眺めるだけの日でした・・・というニュアンスはどう書いたらいいのでしょうね?でも冠詞を des にしたらいいのか les にすべきか悩んでおりましたけど・・・ああ、でも雑念なく、桜とは、あるだけで良い物なのです。と言うことで桜の写真だけです。ああ...
なんとヨーロッパにもあるんですねえ~!先生は春休みに,スペインに近いペイバスクで巡礼の道を少しだけ歩いてきたそうです。「Le cjemain de Saint Jaques de compostelle」(ル・シュマン ドゥ サンジャック ドゥ コンポステル)どんな所かというと,こんな所です。アア、なんと懐かしいデッサンでしょうか!フランス、イタリア、スペインですよ,分るでしょう?でも、これでは分らないという人にはまるで四国八十八カ所巡り、も...
「スパーで売っているパイシートで簡単なアップルタルトできるよ」というとあっという間に、お義姉はお菓子を作り上げました。まずレーズンと、クルミを荒くきざみ、パイシートはまな板の上に広げて、麺棒で適当に伸ばします。オーブンの鉄板にパイ生地を置き、その上薄切りにしたリンゴを並べます。アーモンドパウダー振りかけると良いけれど、無かったらパン粉で代用しまう。バターを小さく切って、適当に上にのせます。パン粉を少...
一気に桜の季節がやってきました。京都のサクラの名所では一斉に花が開いた感があります。名所でなくても桜は咲くのですが・・・4月7日に目にした桜を紹介します。日本人は、なんと桜が好きなのでしょう!Quande soudain, il arrive la saison des fleurs de cerisiers.On peut voiir des fleurs de cerisier à peine écloses pour les lieux célébres.Mais ,ils se épanouissent partout.Je...
桜便りも南国からチラホラと思っていたら、大阪のど真ん中阿倍野で三分咲きの発見しました。嬉しくなって写真を撮ってしまいました。風は冷たくとも、春はもう確実に来ているのですね。そして、次の日、京都の円山公園には、しだれ桜もほころび始めておりました。どんな時も四季は巡り、冬の後には春が来る。それだけでも心丈夫になれる気がします。この桜は樹齢400年だと教えて貰いました。誰にって、なんと祇園の御茶屋の女将さ...